【修理】介護施設でのサッシ枠へこみの修理では
茅ヶ崎市の「Sh」様邸のサッシ枠の修理に伺いました。
介護施設の厨房から食堂への出口引戸サッシです。
開口部を大きく取っているものの、トレーを運ぶ機械が大型で重量もあり
余裕が無いため、サッシ竪枠にあたって、長年の間にサッシが凹んだり切れたりしたものでした。
サッシの四方がタイル巻になっていますので
サッシ枠ごと取り替えるのは、毎日食事のご用意の為、工事が時間的に余裕が無い事もあり
部分的な補修と緩衝材(クッション材)の取り付けの提示をしました。
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- 普段使用されているトレー運搬機
- 衝撃でサッシ竪枠が切れている部分
切れていない部分は曲げ戻し - 施行予定のプレゼンテーション
- ステンレスの当て板を取り付けたところ
- 緩衝剤断面図、空洞部分が緩衝になります。
- 緩衝材(クッション材)を取り付けたところ
注意喚起の為に黄色の材を取り付けてあります。
──────────後日談、感想
たしかに、医療施設、介護施設では担当者様との打ち合わせと工事のタイミングは
時間の制約を受けてむずかしいことがあります。お打ち合わせの時間がなかなか取れないのです。
また、工事をするにあたっても時間がタイトで指定されますので
待ち時間もあり、お受けしづらいというのが実情です。
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