例によってアマゾンから同じ空気吐出量のブロア浄化槽ポンプを買いました。
この浄化槽のブロアポンプを買うときには値段もそうですけど、
ウェブの評価が星5つのうちの4.5で大変に評価が高いわわけですね、
メーカーは今ではフジクリーンになってますし、信用できるメーカーですので、
製品としても信用できるものでは。
と思ってこちらにしました。
マルカと言うメーカーはちょっとあまり知らなかったですね。
いざ取り替えてみると音も静かでほとんど異音は聞こえません。
本体に触ってみて初めて振動で動作がわかる程度です。
近隣が込み入っている場所ではないのであまり騒音には心配する場所ではありませんが、
静かに作動するに越したことはありません。
ゴム製のエルボーから浄化槽のほうに向けて送風のための樹脂製のパイプが繋がれています。
取り替えるときには、ゴムパイプが融着してるかもしれませんので切れないように
油脂スプレーを吹いてねじ切れないように、ゆっくりカラス(ウォーターポンププライヤー)で
捻りながら取り外しました。
また、差し込む時も新規のブロアポンプの吐出口部分とゴムエルボがきつく
擦れるて差し込みにくくなるのを防ぐために、また油脂スプレーを拭いてさしこみピンチで
閉じてポンプを動作させました。
この種のブロアポンプは24時間365日動作しますので故障なく動くと言うのは
難しいことかもしれませんが、それにつけても故障時に気がつくのが普段静かなだけに
気がつくのが遅れるって言う事はあるかもしれません。
自分の場合は定期的に年に2回ほど市の業者で汲み取りをしてもらってるんですが(汚泥)
その時に業者の方からもポンプ故障のお話がありませんでしたし、
自分が折に触れて浄化槽の方から悪臭が漂うことで不思議に思ってモーターを手で触ってみて
初めて動作してないのに気がついたと言うことです。
それだけモーターが普段から静かだったと言うことで壊れているのに気がつくのが遅れた
と言う原因もあります。
動作させて2日ほどしか経っていませんが、例の悪臭は今ところはありません。
その悪臭は雨の降った後に漂ってきましたので、流れが悪くなった排水のせいか
(自分のところは公共下水ではなくいわゆる生放流ではなく、
簡易下水なので流れが悪いせいもあったのかもしれないと思っていたせいもあります。
と言うことで悪臭が漂うはなくなったってことで生活環境が改善したと考えています。

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