完成立ち会いで感じた事とは

2013年9月25日

茅ヶ崎の「S」様にリフォームの完成立ち会いをしていただきました。

内容は電気温水器の撤去、同深夜電力用のメーター返却、ガス釜の新設、

給湯配管3ヶ所交換、瞬間湯沸かし器設置

浴槽交換(ステンレス→人造大理石)シャワー交換、外壁、外壁木部一部塗装

雨戸交換(木製→金属製)6枚、雨戸底板取り換え2ヶ所

ガスコンセント交換四ヶ所、玄関ドア剥離して再塗装、玄関に網戸(プリーツ式)

一二階トイレに紙巻器付きの手すり、洗面所床の張り替え、ガラスの交換等です。

築30年ほどなので、上がり框(玄関から廊下までの段差)が30センチ以上あり

足が不自由だと上り下りにご苦労なさるのでTOTO製の式台を用意しました。

大工工事での式台や、家具工事として作るよりも、移動が簡単で丈夫。と言う点が優先です。

固定式だと玄関が狭くなりますし、ものが軽いと安定が悪くなります。

丈夫である程度重く、かつ、片づけられるものがなかなかなかったのでちょうどよいと思います。

足の下にすべり止めの硬質ゴムが捻じ込み式で取り付けされているのも

微妙な段差を調整できるのも安定性に適しています。

また、トイレ紙巻き器も上半身をねじらなくても紙をカットできるので

ワンハンドカットできるものを容易ささせていただきました。

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