【現場チェック】ウッドデッキ完成間近では
茅ヶ崎市「I3」様邸のお引き渡しが近づきました。ウッドデッキが完成間近です。
こちらは仮設電気の上のポールに据え付けられた監視カメラの画像ですので
少々解像度が悪いですが、引用しました。高さ4.2メートルからの俯瞰です。
こちらの「I3」邸では、敷地が広いのですが、建物が大きく、外構工事もありますので
敷地内に空地がほとんどありません。ですので、資材を置くスペースが無く、製作物が多いので
製品を運んできて取付完成という段取りでなく、個別にお打ち合せ、製作、さらにお打ち合せと
進めなければならず、さらに同時作業ができませんから、手順前後が不可の現場です。
前の作業が終わらないと次の作業が出来ません。
その点では現場担当者に大変プレッシャーがかかる建物だと言えます。
現場の進行状況を確認するため、安全管理のための監視カメラを仮設電気のポールに取り付けて
しばらくなりましたが、ようやく御役御免となりそうです。
この監視カメラの設置、設定では大分苦労しました。
長期間(二年しばり)の光ファイバーの契約では木造住宅の建設現場にはなじみませんから、
モバイルデータ通信カードを使う必要がありましたし、
モバイルルーター + 監視カメラ(ネットワークカメラ)との三つの機器との設定を
調整する必要がありました。
一般に設定の大変さ = 無線 > 有線 だと思います。
ポートの解放(ポートフォワーディング)、ダイナミックDNSの仕組みもそうですが、
イーモバイルのモバイルデータ通信カードがなかなかカメラの画像データを送らないことの
エラー探しに相当の時間を使いました。
イーモバイル社のデータ通信カードの申し込みにもやり取りが大変面倒だった事も大変でした。
現在では相当手続きが簡略されていますので、楽になったことと思います。
通信料の支払いでは、苦労して従量制にしてもらいましたから、
使っている時だけ支払うというパターンでいいので、年を通してはモバイル回線を使わない
私どもには助かる支払方法ではないかと思っています。
監視カメラの設定では上記のように苦労することが多々ありましたが、
そのおかげで光ファイバーを引くこと無く、携帯電話がつながる場所なら、
電気、電源さえあれば監視カメラを取り付けることができるノウハウを得ることができました。
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ウッドデッキ作成状況
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