【現場チェック】床暖房設置工程では

2013年10月4日

床暖房の配管パネルの設置の様子です。

熱源はガス給湯器で、電気式の床暖房より発生する熱カロリーが多いという特徴があります。

そのため立ち上がりが早く、すぐに暖かくなるというメリットがあります。

反面細かいコントロールが利きにくいというデメリットがありますので、

ニーズに応じた選択をおすすめしたいと思います。パネルの下側は下記のようになっています。

断熱と配管の保護を兼用した部材に配管が覆われて、折り畳まれた部材を広げて設置する

しくみにになっていて軽量化が図られています。

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仮敷き 仮敷き2

仮並べ1──────────仮並べ2

分配部分 設置終了

給湯分配部分──────────設置完了

この後、分配部分から床下に配管を入れ、熱源まで給湯配管を引いて行きます。

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