床暖房の配管パネルの設置の様子です。
熱源はガス給湯器で、電気式の床暖房より発生する熱カロリーが多いという特徴があります。
そのため立ち上がりが早く、すぐに暖かくなるというメリットがあります。
反面細かいコントロールが利きにくいというデメリットがありますので、
ニーズに応じた選択をおすすめしたいと思います。パネルの下側は下記のようになっています。
断熱と配管の保護を兼用した部材に配管が覆われて、折り畳まれた部材を広げて設置する
しくみにになっていて軽量化が図られています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仮並べ1──────────仮並べ2
給湯分配部分──────────設置完了
この後、分配部分から床下に配管を入れ、熱源まで給湯配管を引いて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー