【現場チェック】建物の正面(ファサード)を飾る枕木では
茅ヶ崎市「I3」邸の公私境界、道路境界に塀として枕木を使います。
通常は埋め込んで使いますが、こちらの茅ヶ崎市「I3」邸では
鉄筋コンクリート(RC)の小規模擁壁の上に立てる仕様となっています。
私どもは肌のきれいな物を好みますが、建築家、設計士の方は味のある(汚れのある)
製品を好まれることが多いようです。
通常より短い製品の枕木ですが、擁壁直上に立てますので鉄アングルで補強します。
垂直線(バーチカルライン)を重視したデザインですので
全体のバランスに合うのではないかと思います。
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建物のファサードを飾る枕木
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