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東京都町田市「K」様邸

【雨戸修理】すり減った木製雨戸レールの修理では

町田市「K」様よりすり減った木製雨戸レールの修理の打診をいただきました。

最初は┗┛の形になっていた木製雨戸レールがすり減って、Uの字の形になってしまった訳です。

溝がだんだん減ってきましたので雨戸の戸首のストロークが足りなくなって外れかかっています。

金属製の雨戸ですと、戸首と足元に多少の調整余地があるのですが目一杯延ばしているようです。

もはや調整の余地はありません。

木製雨戸レールをアルミサッシに替えることも可能ですが、雨戸一体式の雨戸ですし、

また、壁に塗り込められていますので壁の補修も必要になりますから、費用も高額になります。

雨戸レール溝を削って金属板(アルミか真鍮:しんちゅう)を埋め込むことを提案しました。

その他の部分も、築年数がたっていますから、所々傷んでいます。点検補修が必要です。

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敷居 敷居2

雨戸レール遠景──────────雨戸レール近景

戸袋内1 戸袋内2

戸袋内遠景──────────戸袋内近景

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

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