【リフォーム】築四十年の住宅のリフォームの現況では

2013年9月28日

お客様から打診があって、築四十年になっている現地を訪問しました。

さすが柱も黒ずみ、壁も当時流行の繊維壁がところどころおちています。

昭和の古い町並みが思い出されるようです。

新築当時のままそのまま生かすのもレトロな雰囲気でいいのですが、さすがに使いづらいと思います。

得にそのうちでは水回りの、浴槽がバランス釜でシャーワーが使いづらいように感じます。

リモコン式強制追焚でないので、お風呂を沸かすのがたいへんです。

電気系統は、ほとんどがプルスイッチです。以前はこのタイプでしたね。

あとは、雨戸レールが木製なので摩耗が激しいので(摩耗して凹凸があり)開け閉めが大変です。

など、使い勝手に不具合がたくさんあるので相談して項目を整理することにしました。

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築40年の住宅現況

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