藤沢市「I」邸の木製サッシの交換ですが、断面はこのようになります。
詳細の資料はダウンロードデータ一覧からごらんください。
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新規サッシ断面図
既存柱、床を傷める事無くアルミサッシに交換が可能です。
藤沢市「I」邸の木製サッシの交換ですが、断面はこのようになります。
詳細の資料はダウンロードデータ一覧からごらんください。
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新規サッシ断面図
既存柱、床を傷める事無くアルミサッシに交換が可能です。
藤沢市「I」邸の木製サッシをアルミサッシに交換の工事をお受けしました。
敷居にかまぼこ式のレールを釘打で取り付けてあり、そのレールを使ってスライドさせる式の
ものですので取外してからカバー工法でアルミサッシ枠敷居を取り付けます。
下記の手順で取り付けました。
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既存木製サッシ取り外し
水分を吸って大変きつくなっています。
既存レールの跡部分のケレン
サッシ枠取付用の溝を作成
サッシ枠鴨居取付用の調整
調整用下地板の加工
サッシ取り付け、コーキング
完成
後付け用のサッシですので気密製を高めてあります。その分開け閉めが若干きつくなりましたが
潤滑油をちょっとさすと軽くなりました。これでサッシ窓の開け閉めが楽になると思います。
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藤沢市「A」様より木製サッシの事で相談を頂きました。
木製サッシが締まりが悪く交換したいとの事でした。
木製サッシは趣が有りますが、長年風雨にさらされますと、
堅木であっても、反り、ねじれ、膨張などによってくるいが出てきます。
新設の当時は開け閉めが軽いものが徐々に重くなって使いづらくなります。
状況は以下の通りです。
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現在の木製サッシの状態
柱のようす、木製サッシのくるい等を見ています。
木製サッシ全景
この木製サッシ四枚をアルミサッシに取り替えたいとの事でした。
寸法は木造在来工法の定尺(既製の巾)に納まりますが、
アルミサッシ枠を内側に新たに入れなければなりません。その細工が少しむずかしいと思います。
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増やしたスペースに洗面所を増設してイメージが大幅に変わりました。
いままで台所の横に製作の洗面台が有ったのですが、小物を置くスペースがありませんでした。
今度は洗面化粧台のスペースが有るので朝晩の身支度が楽になると思います。
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施工前──────────施工後
今までの浴室は、コンクリートの床に浴槽があって、バランス釜が循環式で接続されています。
バランス釜が室内に有るだけに浴室が狭くなります。
浴室部分は一坪有るので広いようですが洗面スペースがないのでそさらに、の分狭くなります。
半坪だけスペースを広げ、1.5坪(畳三枚分)にしてそれを洗面スペースと浴室に分割しました。
浴室は当初タイルばりを考えていましたが保温と防湿のためにバスユニットに変更しました。
バスユニットは無機質と考えられて好まないかたもいらっしゃいますが、
断熱が優れていますから保温にすぐれ、また掃除のしやすさもありますから機能的と思います。
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施工前──────────施工後
築四十年の和室の壁は繊維壁(泥壁のうえに)でできています。
長らくすると壁の繊維がはがれ落ちてきたり、ホコリで汚れたりします。
はがれ落ちが激しいのはパテ埋めしてから接着剤入り塗料で固定して色付けをしています。
施行前と施行後では度合いが全く違い、大変きれいになったとおもいます。
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左 施工前──────────右 施工後
築40年になりましたので厨房の使い勝手が現在と比べ悪く、不具合があります。
同じサイズ、幅に合わせてシステムキッチンにして天板(ワークトップ)を平らにして
お客様が使いやすくしました。天板に段差がありますと、用具の置き勝手が不便です。
これで掃除も使い勝手も楽になると思います。
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厨房 施工前──────────厨房 施工後
トイレを兼用便器からシャワートイレ(ウォシュレット)に交換変更しました。
トイレは、狭い場所で作業をするので、私どもは職人さんが連続作業をする手配が大変です。
段差を直すのでは大工職、壁紙をはったりCFを張るのでクロス屋工、それに電工さんと、塗装工。
最後に水道職。短い時間に多数の職人が工事しますので大変ながらもなんとか完成しました。
以前は水を流すハンドルがタンクのそばについていたので腰をかがめなければなりませんでしたが、
今度はリモコンが前方に有るので簡単に手が届き操作が出来ます。
施工前──────────施工後
藤沢市「I」様邸の押し入れ周囲塗装の施行前と施行後の様子です。
時間がたって、すすけたように見えた色が真っ白になりました。塗装では他の効果もあります。
以前はやりました繊維壁では、時間がたって来ますとすこしずつ「ポロポロ」と剥がれて来ます。
そのはがれが断続的に続きますから気になるかたは、不愉快になることでしょう。
それが塗装することに寄って、繊維壁の表面を接着剤で固めるようになりますから、
その剥がれが大変少なくなりますのでそれがあまり気にならなくなると言う効果があります。
繊維壁の「剥がれ落ち」が気になるかたは一度室内壁の塗装を検討されることをお勧めします。
施工前──────────施工後
藤沢市「A」邸リフォーム工事では職方さんが集中しているなかでの打合せで、大忙しです。
大工をはじめ、電気屋さん、水道やさん、ガスやさん、それと材料搬入、残材出しと大人数。
その間に設備一式の打ち合わせをしています。
職方の皆さんの協力でなんとか大工工事をつつがなくすすめることができました。
作業箇所が水廻りを含めて多いときは関連する職方さんが多数になりますので調整が大変です。
お客様にも駐車スペースの件でご協力願いました。
現地での打合せ風景