【アフターサービス】茅ヶ崎市「O」様邸給湯器排気対策では給湯器導風板を取り付ける(再掲)
ガス屋さんから隣地境界にガス給湯器の吹き出し口が近いので
アタッチメントを付けてほしいと言われましたので取り付けました。
1──────────2
- 導風板アタッチメントタテ方向
- 〃 横方向
- 取り付け風景近景
──────────ガス屋さんの対応に付いて
更地から建てる新築の場合は普段おつきあいしてるガス業者さんへ
お願いしているので対応も良く、無理も聞いてくださるのですが、
既存古屋を取り壊して新築する場合には、施主様のおつきあいもあるでしょうから、
以前のガス屋さんに続けてガス工事をお願いするのがほとんどです。
その施主様のおつきあいのあるガス業者さんは、特にLPガスの場合ですが
ビジネスルールをあまりご存知でない方がいらっしゃいます。
たとえば、ガス工事の立ち会いをしたいので何月何日においで下さいと
電話をしてもいらっしゃることはいらっしゃいますが、どうも、嫌々来られる感じがします。
既存供給ガス屋さんを重要視してお声掛けしているのですが、
施主と直接契約しているのに知らない工務店から呼びつけられたとお考えなのかもしれません。
いままでおつきあいのないところには愛想も悪くなることはやむを得ません。
対応に不備がある業者さんには仕事をお願いできないことになるでしょう。
工務店としては施主に満足していただくためには当然の判断です。
──────────ガス屋さんの対応の実例
こちらの「O」様邸のことではありませんが
私がリフォームをさせていただいた施主様のあるLPガス屋さんの場合、
私が工事をさせていただく何年か前に、給湯器が具合悪くなりお風呂に入れなくなったそうです。
修理をどちらに頼んでよいかわからず、ガス屋さんに聞いたところ、
「メーカーに頼んでください。」という返事のみで対応しなかったそうです。
どこに修理を頼んでいいかわからず、なおるまで二週間かかったとご不満の話をお聞きしました。
こういう対応が悪いLPガス屋さんは変える必要があります。値段だけでありません。
ガス給湯器の修理受付は大手のメーカーならほぼ24時間365日電話がつながります。
修理は翌日が基本です。生活に困るのですから。
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