景気回復の兆し?地道に改善されつつある需給
新聞を見ていると九州電力の川内原発の検査と稼働の話が出ています。
原子力発電アレルギーのかたが多い日本では、原発反対の意見が多く出ていますが、
実際の問題として火力発電に頼っていては、相当の費用増加という事が現実問題として発生する。
ということもわかってきました。「原発反対」という意見だけでは経済が済まないのです。
原発即危険という問題ではありません。代替手段が無い現在は必要な発電施設だとおもいます。
さらに需給が徐々に改善してきました。付け焼き刃ですがデフレギャップ、需要<供給のときの
不足分を埋めることができれば景気が回復します。それを中国のように土地開発等のすぐに
GDPアップに貢献する施策に飛びつくと、景気が下がってきた時に堪えきれなくなり、
カンフル剤を打ち続けなければならなくなります。経験値がありますから地道に底上げをしているので
時間がかかりますが少しずつ改善されるのではないかと思います。
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原子力発電稼働の見通し
需給の改善
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