石が飛ばない草刈り器とは

2013年9月25日

地鎮祭の前などに草刈りをすることがあります。そのために草刈り器が二台ありました。

日立製のものは20年程度前のもので経年劣化がひどくマキタ製を買い足しました。

経年劣化とは、年数が経つに従って馬力が弱くなり、その結果トルクが無くなる事です。

機構が単純ですので、故障らしい故障はありませんでしたが劣化には勝てません。

樹脂製の部品のストップボタンや、タンクからキャブレターに混合ガソリンを送るキャップ

(プライマポンプ)がひび割れてしまい、交換部品がありませんでした。

そのため、エンジンを止める時には強制的にショートさせて止める始末でした。

エンジンの草刈り器で困ることは作業途中で小石が飛んで何かを傷つけたり、

自分に当たって痛い目にあったりすることです。自打球に当たるようなものです。

かといって広い敷地の場合は電動式のバリカンで刈ることは能力的に出来ませんから、

ひどく困ることがあります。

エンジン式の草刈り器でバリカン式のものがあったらどんなに便利な事でしょう。

ですので以前エンジン式の草刈り器の取り付けるバリカン式の刃を販売しているサイト

見たことがありましたから、「草刈り器 レシプロ」で検索したところ以前見たサイトが

まだありましたので再度見てみました。三年ほど前にみたときと今も同じ構成HPでした。

費用、値段も当時のままですので、ホームページにお金をかける(販売経費をかける)ことが

必ずしも正しい事なのだろうかと、他の点で考えてしまいます。

草刈りの使用頻度が増えて来たら欲しくなる製品だと思っていますので、キープです。 

当時担当の方に電話して詳細を聞いたことを思い出しました。

日立製の草刈り器がサイズ違いで合わなかったんでした。

草刈り器

バリカン式草刈り器アタッチメント姿図

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