【メンテナンス】玄関ドアが閉まらない時と勝手口ドアの鍵不具合では
茅ヶ崎市の「B2」様から玄関ドアと勝手口ドアの調整を依頼されました。
玄関ドアは木製のドアで、趣があり塗装などの手入れをされていますが、
湿気、不同沈下などのこともありまして、若干下がり気味になっています。
敷居が有るタイプですから、寸法に余裕が無くどうしてもこすってしまいます。
そのいろいろの結果、閉まりにくくなってしまった。といういきさつでした。
建具屋さんに見てもらい、丁番の調整をしても直らない部分は、
扉下端を削り合わせて開け閉めに支障無いようにしました。
施工前──────────施工後
ちょっと見では違いがわかりませんが、扉の向かって左下を削ってあります。
勝手口パプロック錠の調整
取り付け金具がバカになっています。これも少し見ただけではわかりません。
同上
建物が古くなると(築20年から30年)様々なところが傷んで修理が必要になってきます。
その際にはメンテナンスをすぐに頼めるように、
私どもに限らず、お近くの工務店さんとのおつきあいをされる事をお勧めします。
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