電気温水器の風雨避けの覆いが強風でずれてしまった時には
藤沢市の「Y2」様邸の電気温水器の風雨避けがずれてしまった分の修理を依頼されました。
現地を見てみると、通称「ピンコロ」の上に上物が乗っている状態だったので強風でずれてしまい、
ピンコロから外れてしまったということでした。前記のむずかしい建築用語「羽子板付き沓石」で
地面にある程度埋めた上に、羽子板金具と柱をビス止めしました。これで横方向の力にも
ある程度耐えると思います。北側の狭い部分の作業となりますので少しやりにくい部分ですね。
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施工前 ピンコロから柱が外れた状態
施工後 「羽子板付き沓石」を取付けた状態
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