藤沢市「Y2」様邸 Archive

藤沢市「Y2」様邸

電気温水器の風雨避けの覆いが強風でずれてしまった時には

藤沢市の「Y2」様邸の電気温水器の風雨避けがずれてしまった分の修理を依頼されました。

現地を見てみると、通称「ピンコロ」の上に上物が乗っている状態だったので強風でずれてしまい、

ピンコロから外れてしまったということでした。前記のむずかしい建築用語「羽子板付き沓石」で

地面にある程度埋めた上に、羽子板金具と柱をビス止めしました。これで横方向の力にも

ある程度耐えると思います。北側の狭い部分の作業となりますので少しやりにくい部分ですね。

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  2 P1010003

施工前 ピンコロから柱が外れた状態

沓石  2 IMG 2585

施工後 「羽子板付き沓石」を取付けた状態

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藤沢市「Y2」様邸

【現場チェック】屋根塗装後での印象は

藤沢市の「Y2」様邸の塗装前と塗装後の違いの比較です。

日にち、午前午後の違いがありますから、多少印象が違いますが

違いがわかっていただけると思います。

自分では気がつきませんでしたが、左側の樹木樹勢が顕著ですね。

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施工前

施工前 2012/08/19 10:00ころ

施工後

施工後 2012/10/12 15:00ころ

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藤沢市「Y2」様邸

【現場チェック】屋根カラーベストのペンキを一部わざと塗り残しておく訳とは

藤沢市の「Y2」様宅の工事の進捗を確認するために途中経過を見てきました。

最近では、台風がらみの雨が続いていますので、外部の仕事はなかなかはかどりません。

屋根、外部の仕事の辛い時です。屋根の塗装を見ていると、一部に塗り残しがあります。

なぜ、塗り残しがあるかというと、足場の解体時に職人さんが下屋を歩きます。

そのときに、塗り立てでは、地下たびの跡がつきやすいのでわざと、塗り残しておき、

足場を解体後に下屋の部分を塗る訳です。

高所作業ではありますが、二階の屋根ではありませんから、

それほど危険ではありませんので、はしごで登ることができますし、

ダメ仕事(セルフチェック、自主検査)をすることもできます。なるほどという仕事の進め方です。

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塗り残し

わざと塗り残しておく部分

バルコニー

バルコニー内側途中経過

玄関屋根

以前屋根の塗装がケバ立っていた部分

高所作業 床上から、高さ2メートル以上の部分

下屋 二階建ての建物の、一部一階の屋根の部分。詳細はこちら

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むずかしい建築用語, 藤沢市「Y2」様邸

むずかしい建築用語31 脱気筒(だっきとう)

リフォーム時にバルコニー床の防水をする時に取付ける装置です。

バルコニー床モルタル部分は細かい隙間があり、湿気を放出、吸収を随時繰り返しています。

防水をすると密閉することになり、湿気空気が抜けず、防水床部が部分的に膨らむ場合があります。

それを防ぐため、湿気および空気を放出するための部品を付けます。(脱気筒:だっきとう)

空気が抜けやすく、また将来的にエアコン室外機取り付けに邪魔にならない雨戸前を選択しました。

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脱気筒

脱気筒

ステンレス製でベースの幅がおおよそ180ミリ、高さが200ミリ程度あります。

見ただけでは寸法がわかりにくいので、長さ200ミリの定規を並べてみました。

もっとコンパクトで平型の製品もありますが、豪雨時に雨水が逆流する可能性がありますので、

私はこちら選択しました。

この装置はモルタル下地と防水床部との隙間に発生する、湿気と空気を取り除きます。

取り付ける位置は空気が上りやすい勾配の上の方に設置する必要がありますので

バルコニーの中心部、窓際になります。

新築で、床が押さえモルタル製(現在在来木造住宅ではほとんどありません。)でないときには

防水工事後に床が湿気や空気で膨らんでしまうということは、全くと言っていいほどありませんが、

リフォームでのバルコニー床の防水工事では押さえモルタルや床下地合板深部に湿気を含んでいる

可能性がありますので、念のため取り付ける必要があります。

目視で含水計を使わず、表面が乾燥している。と判断して、防水工事をしてしまったことがあり、

その結果、一ヶ月ほどしてお客様から「あちこちバルコニー防水床の部分が膨らんでいる。」

というお電話をいただきました。配慮が足りずご迷惑をおかけしてしまいました。

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藤沢市「Y2」様邸

【リフォーム】バルコニー内側の壁の塗装膜がふくれるときには

藤沢市「Y2」様邸のバルコニー内側の壁がふくれています。

モルタル下地とペンキとの間に湿気、水分が入ってしまい、剥離したものと思われます。

原因としては二つ考えられ、

  1. バルコニー笠木の内側から雨水が浸入した。
  2. バルコニー床面から水が吸い上がった。

まず、バルコニー笠木裏からですが、この笠木はかまぼこ型ですので

もし雨水の侵入があればバルコニー外側もペンキのめくれ、剥がれがあるはずですが

それはありませんでした。従ってこれが原因ではないと考えます。

次に、バルコニー床面からの水の吸い上げです。

はじからはじまでよく見てみると、剥がれが内壁の下部に集中し、上部にはありません。

したがって床面からの水の吸い上げと判断しました。

さらにこのバルコニー内側のペンキは床面まで立ち下がっていて、防水の立ち上がりがありません。

築15年程度だそうですが、平成10年頃にはリボール社の防水材が無かったかもしれませんが、

FRP防水があったはずですので、FRP防水施工が出来たはずですがしていませんでした。

防水層を一体で巻き上げる必要があると思いましたのでその計画をしました。

ここで判断に迷うのが、内壁モルタルをはがして下地からやり直すのか、

その下地を使って防水をやり直すのかですが、浮いた塗装膜をはがしてみての判断となります。

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バルコニー1

バルコニー内側の壁の塗装膜の浮き 遠景

バルコニー2

バルコニー内側の壁の塗装膜の浮き 近景 高さ300ミリ

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藤沢市「Y2」様邸

【現場調査】屋根の塗装がケバ立つクレームとは

藤沢市の「Y2」様から屋根の塗装の件でご連絡をいただきました。

屋根の塗装がはがれかかっているというのです。

自分が普段お願いしているペンキ屋さんと訪問しました。

訪問してみて見ると、確かに屋根カラーベストの塗装が毛羽立っています。

屋根近景で見えるかと思います。

自分は原因が分かりませんでしたがペンキ屋さん談では、

塗っている回数が一回だけなので、食いつきが悪く剥がれたのだろう。とのことでした。

施主様の話では、外壁も足場を掛けず短期間で終わっていたそうですので一回塗りと思われます。

費用を安く抑えるために、工数を少なくしてしまったのだと思います。

塗装工事は、工事の出来がわかりにくい作業のひとつです。

しかし、このように何年か後に表面に現れてきますので手を抜けません。

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屋根の塗装2

屋根遠景

屋根の塗装1

屋根近景

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