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横浜市栄区「T」様邸

【プランニング】地蔵尊の屋根の見積もりはこのように拾ってみました

地蔵尊の屋根の見積もり依頼をいただきました。

小さいといえども屋根の納まりでは角も四つありますので

材料を拾うには簡単には拾えませんので図面を書いて拾ってみました。

破風の有りなし、垂木を二重にするか、化粧の棟木を付けるか、

木材の材質、寸法、屋根の板金材をどうするかなど、

見積もり、工事とも工数は少ないものの一般住宅と手順は同じです。

屋根は波形板金(通称ナマコ板)でメッキ塗装が薄いために錆が来ています。

また、道路の辻(コーナー)に近いために屋根の角がこすれています。

柱や、控え柱があれば通る車が注意するのでこういうことも無いかと思います。

少しくふうが必要です。よく見ると地蔵尊ではなく、不動尊ですね。

台座、基壇に地域名が有りましたが、プライバシーのためにぼかしてあります。

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地蔵尊1

現況写真

 

地蔵尊2

破風方向からの図

地蔵尊3

桁方向からの図

地蔵尊4

屋根分解図

正面側面からのみの図だとわかりにくいかと思いましたので、屋根形を分解してみました。

小屋伏図の代わりです。柱は桧、その他は杉で考えました。

木材は小口の部分から水を吸って腐りやすくなりますので小口巻きをするようにしています。

柱、控え柱には根巻き、角形擬宝珠(ぎぼし)屋根は一文字葺きもしくは横葺きです。

いずれも銅板で見ています。

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月4日金曜日 11:17:26

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