藤沢市「H」様邸 Archive

藤沢市「H」様邸

【修理】車いすリフトで傷んでしまったサッシを交換するには3

サッシを交換して、戸袋のあとにはケイカル板を張り近似色でペンキを塗りました。

その後にリフトのガイドレールの調整をします。

そのときにレールとシャッターのミゾが引っかかることがわかり

サッシ屋さんから呼び出しがありましたので急遽現場で打ち合わせになりました。

シャッター取り付け後

シャッター取付後

ガイドレール

引っかかってしまったガイドレールを一旦取り外したところ

ガイドレール2

拡大図

調整1

雨戸レールはガイドのローラーの半径より小さいですので、ローラーが乗り越えられますが、

シャッターの受けレールはローラーに比べて深さがありますから乗り越えられず、引っかかる訳です。

油圧動作のリフト操作中にシャッター受けレールを押してしまった訳ですので

操作中にうっかりしてシャッターの受けレールを曲げてしまうのではフェイルセーフになりません。

そこで、ローラーの幅だけシャッターの受けレールミゾを切ることにしました。

引き戸の雨戸ですと雨戸の開け閉めで引っかかりますが、シャッターですと上下に開け閉めしますから

開け閉め時に引っかかることはありません。

調整2

シャッターレールにガイドレールをあわせてみたところ

ガイド

車いすリフトの昇降テスト

実際に何度も昇降テストを繰り返し、かつ、シャッターの開け閉めをしてみて、

支障無く動作することを確認しました。

実際に工事をしてみると、予定通りに行かないことが多々あります。

現場の状況に応じて、臨機応変の措置が必要です。

横引きレールの場合はレールの中には段差が付けられませんが、

シャッターですので受けレールの中に薄い鉄板なら差し込めますので、

二点支持でガイドレールを固定しました。

両端固定なら片持ちより四倍以上丈夫です。(単純な構造計算式により)

コンクリートドリル

ガイドレールを固定するのに使った金物とドリルの刃

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ページトップに戻る↑                           ページ一番下へ↓

藤沢市「H」様邸

【修理】車いすリフトで傷んでしまったサッシを交換するには2

交換後のサッシが届きましたので、実物を確認後に作業を始めます。

サッシも経年変化で色あせも出ますし、色の見直しが何年かに一遍ありますから

全く同じ色と言うことにはなりませんので、なるべく近い色、近似色となります。

取り付け方によって、内付け、半外付け、外付けの三種類があります。

リフォーム用のサッシは殆どが内付けで色はブラウン色だけのようです。

サッシの交換

新旧サッシの色の比較

サッシの交換

取り付け寸法のチェック

サッシの交換

旧サッシの取り外し途中

ここのサッシの部分(通称アングルあり、アングルなしといいます)がアングルありですと、

額縁に固定されていますので、丈夫ですが取り外しをするときには逆に作業に時間がかかり

一日で終わらない可能性があります。

サッシの交換

旧サッシを取り外して、新サッシを取り付けた状態

壁張り後

壁を補修した後(塗装前)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ページトップに戻る↑                           ページ一番下へ↓

藤沢市「H」様邸

【修理】車いすリフトで傷んでしまったサッシを交換するには

藤沢市のかたから車いすのリフトの昇降でアルミサッシが傷んでしまったので

交換を依頼されました。

リフトの上昇中に、車いすの移動が楽になるように油圧で鉄板が室内側に差し込まれます。

その際には、サッシを全開にしておかなければならないのですが、

うっかりして、すこし開け切れていない場合にはリフトで

サッシの框(タテ桟)を押してしまい曲がってしまった訳です。

交換後にまたサッシのタテ桟が曲がってしまうと困りますから、少しだけ角をカットして

開け切れていない場合はサッシを押すように工夫しました。ちょっとしたフェイルセーフです。

同じタイプのサッシが現在では販売されていませんから、枠ごと交換する必要がありますが、

現在のものは、雨戸一体式になっています。

構造上同じものを付けることができず、サッシ枠交換 + 後付けシャッター雨戸を提案しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昇降機1

リフトが一番下にある状態

昇降機2

リフトが昇降中の状態

車いすリフト

リフトが上がり切った状態

車いすリフト

現況のイメージ図

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ページトップに戻る↑                           ページ一番下へ↓