今では排水位置が兼用出来る便器が主流とは
茅ヶ崎市の「K9」様邸の便器をP型排水を間違って床上排水を注文してしまい、
途中で気がついて便器の型を変更して注文し直しました。
以前の私の記憶では便器は床上排水と排便口が返信している通称「P」型があり、
各々便器は共用出来ない。と思っていました。が、実際に搬入された便器を見てみると、
このような形になっています。現在では便器は床上排水仕様もP型排水も同じ便器で、
排便フランジだけ(写真はPタイプ)取り替える式が主流だそうです。
これなら、便器の共用が出来ますから工事をするほうとしても在庫を保管するほうにしても、
省スペース省費用ですからお得になります。良いアイディアでは無いでしょうか。
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排便フランジを取付けたところ──────────単体写真
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