屋根材の劣化では 表面保護材の剥がれが進んでいたらすぐに再塗装をする
鎌倉市の「O3」様邸の屋根の点検を依頼されましたのでペンキ屋さんと一緒に伺いました。
下図のように模様になっているのではなく、表面塗装が剥がれがひどいですので、
ちょっと様子を見ると言うレベルではなく、すぐに保護材の塗装をする必要があります。
「O3」様は現況有姿でこちらの住宅を購入されたようですので修理補修は購入者が行う必要が
あります。表面の保護材が無くなると傷みは加速度的に進む可能性がありますから、
はやめにケレン(はがれかかった塗装を搔き落とす事)して再塗装した方が良いと思います。
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屋根遠景
屋根材近景
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