【メンテナンス】室内ドアの戸当たりがはずれてしまう時には

2020年1月15日

室内ドアには、扉、ドアを締める時に当たる、通称戸当たりと言う部品があります。

これは製作メーカーの多くや、ごくまれに自作で枠をつくられる工務店さんによって、

はめこみ式で取付けることがあります。そのはめこみ式の戸当たりが、なんかの拍子で

ゆるくなってはずれてしまう時があります。そのときには抑えのために、隠し釘を使います。

あとで戸当たりを外すこともあるでしょうから、接着剤は付けないで釘だけ打ちます。

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Toatari 02

戸当たりの断面図

Toatari 01

戸当たりの姿図

Toatari 01

隠し釘

打ち込んだ後に、青いクッション部を金槌で軽く叩くとその部分のみはずれます。

今回はもう少し長くないと掛かりが少ないようです。

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