藤沢市「T」様邸 Archive

藤沢市「T」様邸

【メンテナンス】室内ドアの戸当たりがはずれてしまう時には

室内ドアには、扉、ドアを締める時に当たる、通称戸当たりと言う部品があります。

これは製作メーカーの多くや、ごくまれに自作で枠をつくられる工務店さんによって、

はめこみ式で取付けることがあります。そのはめこみ式の戸当たりが、なんかの拍子で

ゆるくなってはずれてしまう時があります。そのときには抑えのために、隠し釘を使います。

あとで戸当たりを外すこともあるでしょうから、接着剤は付けないで釘だけ打ちます。

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Toatari 02

戸当たりの断面図

Toatari 01

戸当たりの姿図

Toatari 01

隠し釘

打ち込んだ後に、青いクッション部を金槌で軽く叩くとその部分のみはずれます。

今回はもう少し長くないと掛かりが少ないようです。

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藤沢市「T」様邸

【メンテナンス】勝手口ドアクローザーのボルト切れと異音では

藤沢市の「T」様からドアサッシの不具合の件で連絡がありましたので伺って来ました。

一階勝手口ドアクローザーと二階のバルコニーへ出る部分のドアと二カ所の部分の問題です。

一階勝手口では、ドアクローザーのアームを止める部分の接続ボルトの頭が取れています。

固定ボルトがねじ切れていますので強度不足か、解放時に強風であおられたかも知れません。

二階ドアクローザーは開閉時に異音がします。いずれも大手サッシメーカー「Y」社製品です。

ドアを止める為の部品がドア開閉時にこすり合わされます。その摩擦音が大きいわけです。

通常はグリススプレーをかければ止まりますが今回は止まりませんので外して修理が必要です。

ドアクローザーを使う開口部が3カ所有るが残りの一カ所は玄関ドアで他社製で不具合無し。

しかもその部分は玄関ドアのため使用頻度が一番多く、不具合が有るなら一番先に出るはず。

と、考えました。このドアクローザーヒンジ部分のボルトは単品で注文出来ませんから、

(製品の仕様で)セットごと注文しなければなりません、この点は工事店が困ります。

さらにボルトの頭が切れている事で芯が残っていますので取り出すのに手間がかかります。

二重の意味で作業がしづらいにことになりますから、作業員に人気がありません。

通常のパターンとしては、大手サッシメーカー「L」社のものを使う事が普通ですが、

今回の藤沢市「T」邸は設計事務所様からの依頼で新築木造住宅を建築時に製品指定ありでした。

それですので各サッシは指定のメーカーになった経緯が有ります。玄関ドアのみ他メーカーです。

苦情、不具合が発生しやすいものは、施主様に満足して頂けませんから使用にとまどいます。

こちらの会社製のものは自分としては使わないようになるのではないかと考えています。

私がお勧めしにくいメーカーの内装材製品としては大手メーカー「P」社のものがあります。

何処のメーカーでも、いくらかは確率的に不良品が発生します。「ゼロ」ではありません。

その場合アフターサービスが工事店にとっては満足のいくものでは有りませんでした。

ですのでこちらのメーカーもお勧め出来ないわけです。ユーザーの支持が少なくなります。

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ドアクローザー

異音がする部分

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藤沢市「T」様邸

【デザイン】ピクチャーウインドウを見る

藤沢市「T」様邸の窓から見える様子です。

こちらは建築家の方が設計した住宅ですので価格を抑えたものの各所に工夫がこらしてあります。

そのうちのひとつがピクチャーウインドウです。

窓から見える景色が、絵のように見えることからその名がついたと記憶しています。

建築家のかたは工務店の考え方と違う感覚で設計されますのでおもむきが異なります。

工務店のものが設計した場合は、メンテナンス、施工性をどうしても優先してしまいます。

ピクチャーウインドウ1

階段上のピクチャーウインドウ。

デジカメの露出を明るい部分にあわせたところ。

ピクチャーウインドウ2

デジカメの露出を暗い部分にあわせたところ。

感じが違います。

階段上のフィックス窓から、外の光景が明るく見えます。

ピクチャーウインドウ3

二階の洋室から見える南側の光景

冬の晴れた日に明るい日差しが差し込みます。

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藤沢市「T」様邸

【現場チェック】厨房背面の大型建具では2

厨房背面の大型建具の実際の取り付け後の写真です。重量が40キロ程度あるとことでしたので、

初動(建具が重いので動かしづらい)を心配しましたがそれほどでもありませんでした。

多分レールの形状と戸車の形によるものでしょう。

面材にクリア塗装(CL:クリアラッカー)仕上げで光沢があり周囲にマッチしていると思います。

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厨房背面大型建具

厨房背面大型建具

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藤沢市「T」様邸

【現場チェック】厨房背面の大型建具では

藤沢市「T」様邸では、厨房の背面に大型の建具(幅1820、高さ2400)を目隠しスクリーン

として配置することになりました。

普通は二枚の引き違い建具にしますが、デザイン、意匠と使い勝手を考えて

このようなスタイルを設計者様は選択されました。完成後に写真をアップしたいと思います。

二枚引くのに比べ開け閉めが一枚ですみますから操作が簡単だと思います。

施工者としては、初動の重さと仕舞が気になりますのでその工夫と、

建具厚を厚くし、将来的にねじれが出るのではないかと考え、調整をしやすく工夫もしています。

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厨房背面大型建具1

大型建具姿図

大型建具2

大型建具平面図

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藤沢市「T」様邸

【現場チェック】藤沢市「T」様邸お引き渡しに向けて進行中

藤沢市の「T」様邸のお引渡が間近ですので工程を進めています。

今日の作業は左官の下地塗りです。湿式(左官下地)では、乾燥期間が必要で

工期が厳しいときにはつらいところがありますが、

左官屋さんにはちょっとがんばって仕上げてもらうつもりです。

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左官下地

藤沢市「T」様邸左官工事状況

写真は雪の降る前のものです。

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藤沢市「T」様邸

【現場チェック】階段付近の納まりで悩むところ

藤沢市「T」邸では、階段付近の納まりで困りました。

洋室(LDK)の入口部分に階段の降り口があり、廊下と階段と洋室入口が一カ所に集中しています。

階段段板をゆったり取ると、洋室入口が狭くなります。洋室入口を小さくすれば解決しますが、

有効開口が700を切ってしまいますと、ご不便だと思います。

階段を使い勝手の良い範囲内で段板のみ手前に出して側板(ささらげた)を引っ込め調整しました。

階段製作会社となんどか施工図(簡単なものですが)のやり取りをして打ち合わせた結果、

どちらも折り合いのつく寸法になったと思います。このような寸法調整を現場監督はしている訳です。

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P2150014.JPG

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P2150015.JPG P2150016.JPG

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  1. 階段と洋室入口の寸法
  2. 洋室入口(ハンガー)を開いたところ
  3.    〃       閉じたところ

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藤沢市「T」様邸

【上棟建前】藤沢市「T」邸建前上棟

一月吉日に藤沢市「T」邸の建前をしました。上棟風景です。

当日は天気にも恵まれました。

P1060013.JPG IMG_2598.JPG

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IMG_2611.jpg P1060025.JPG

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P1060039.JPG P1060043.JPG

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  1. 先行足場 当社では安全と作業性のために建前の前に足場を掛けるようにしています。
  2. ネダレス方式を上から見たところです。
  3. クレーン作業状況 基礎の四方を足場で囲んでいますので、材料入れは足場真上から行います。 ですので、電線がある場合は電線越しの作業になります。
  4. 二階床梁取付中
  5. クレーン作業状況2
  6. 上棟

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藤沢市「T」様邸

【現場チェック】土台大引の取付時には

基礎が完了しましたので次ぎに、土台大引の作業になります。

当社では根太レス工法(ネダレス)を使用していますので

建前前日に土台大引を敷いて、時間があるときには一階構造用合板を敷き込みます。

土台大引2 土台大引3

土台大引4 土台大引1

左上から

  1. 土台大引敷き込み中(遠景)
  2. 〃(近景)
  3. カットスクリュー、通常アンカーボルトはナット締めをするときに 土台大引から飛び出して
    締め付けますが、当社ではカットスクリューという 部品で座堀をして締め付けます。
    こうすると、土台大引の上が平らになり、大工が作業中につまづく事を防ぎ、
    一階床構造用合板の断面欠損も防げます。
  4. 基礎パッキン、土台の下に敷いて大引の防湿と通気を確保します。

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藤沢市「T」様邸

【現場チェック】基礎完了時にすることとは

藤沢市の「T」邸の基礎が完了しました。脱枠整地が済んで、上棟前の状態です。

基礎完了時にはすることがあります。

今時の気候では、雨がたくさん降ることはないのでそれほどの心配もありませんが、

雨の多いときですと、基礎完了から建前までの間に大雨があると

基礎の中に水がたまる可能性がありますのでそのための排水穴を取っておきます。

基礎コンクリート打設の途中に、水抜き穴の中にコンクリートが詰まることあり、

それを取っておきます。

水抜き穴のためにCD管を流用しますが、その中のつまりを取るのに便利な工具

水道で使う「立て水まわし」という工具です。

通常は洗面化粧台の縦型水栓を取り付けるために使うためのものですが、

CD管のなかのコンクリートカスを取り除くのに最適です。

アングル状の頭を片手ハンマーで叩き、抜くときには頭の角に引っ掛けて取ることができます。

これで基礎の中に雨がたまっても排水がしやすくなります。

竣工時にはモルタルで穴を塞ぎますので、虫の侵入はありません。

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基礎完了2 基礎完了3

 基礎完了1 基礎完了4

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