【修理】ハウスメーカー製の軒天の交換で苦労することとは2

2013年10月19日

茅ヶ崎市「K8」様邸の軒天板金が仕上がり、材料屋さんが持参しました。納期がかかった理由は

最近ではどちらの大工職もなかなか予定が入らず、忙しくされています。材料屋さんもそうらしく、

余分に納期がかかってしまいました。新旧合わせての写真を撮ることができれば一目瞭然ですが、

現在は「新」のみの写真です。

表面は保護ビニールが張っていますから、色調がわかりにくいですがなるべく既存色に近いものを

選択しています。それを見比べて現地で色合わせをして、差異が大きい場合は塗装の予定です。

矩形で折り返し有りのものは製作依頼が簡単ですが、これは異形で立て樋の穴あけが有ります。

薄い板金ですと穴あけは苦になりませんが、こちらは肉厚ですので工場での穴あけが必要です。

サンプルを渡して同形近似色のものを。と指示していますので裏面を確認しました。

ハウスメーカーだけ有り、0.8ミリ厚は通常の屋根板金厚の二倍近く有りますから、

さほど大きくない1200ミリ × 500ミリ程度の寸法ですが重量が有り、重く感じます。

金属製化粧軒天を使うのはハウスメーカーの特徴ですので、ふだんそれらを使う仕様になっていない

木造の工務店としては修理がしにくい部分となります。

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軒天1 軒天2

表面(保護ビニール)──────────裏面遠景

軒天3

裏面近景

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