【修理】パブロック錠(握り玉式ドアノブ)の修理では

2013年10月5日

茅ヶ崎市の「B2」様邸の勝手口の具合が悪いと言う事で、お邪魔しました。

たしかにアルミドアの中桟の部分に取りつけてある握り玉の付け根の部分が浮き上がっています。

摺動、回転部分ですので、長年の使用でへたってきたのでしょう。交換の必要があるかと思います。

すこし、建て付けもねじれてきていましたので、だんだん無理がかかってきたのかもしれません。

室内ドアも全体的に調整の必要がありました。

この年代の建物ですと、地盤補強の考えがありませんでしたから、

すこし、不同沈下があって建て付けが悪くなる場合もあるかと思います。

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P6210006

パブロック錠のぐらつき

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