【雨戸修理】木製雨戸レールのすり減りには 2
当ブログで一番良く読んでいたいている記事は、木製雨戸レールのすり減った部分の修理です。
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それだけお困りの方が多いのでしょう。
以後のメンテナンスから考えますと、木製雨戸レールを取り外して
アルミサッシの雨戸レールに交換すれば一番いいのですが、
外壁部分の絡みもありますから、費用増のこともありなかなかお勧めしにくい部分です。
の藤沢市「O」様邸の雨戸レールも長年の使用で雨戸レールの溝がすり減ってきていました。
上記のように費用がなるべくかからない、雨戸溝に金属製の板をはめて
摩耗を抑え、滑りを良くするという工事をしました。
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既存木製雨戸レール内の溝の段差の調整
雨戸レール内に金属板をはめ込んだところ
ビス穴を座堀して、雨戸が引っかからないようにします。
雨戸立て板の補強
こうすればしばらく雨戸の開けしめには支障がないものと思います。
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