昔の屋根下地材はこのようなものを使っています

2013年10月4日

横浜市都筑区の「S」様邸の一部解体したときの屋根下地材です。

今では屋根下地材はアスファルトルーフィングを使っていますが、

そのアスファルトルーフィングが出だす前は、杉皮をかさねて防水材にしていました。

通称「トントン葺き」ですね。

築40年以上前の建物を解体すると見ることがあります。

昔の経木(昭和40年代で使っていた弁当の包み、火付けの板)のようです。

PB280001.jpg

トントン葺き杉皮板

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