施主が望むものは金額ではなく内容であることを知るとき
INAXのリフォームネットに参加しています。
そちらから頂くプレゼンテーションツールで「かんたん道具箱」というものがあり
比較的かんたんにプレゼンテーションボードができます。
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今までの失敗事例としては、新築の見積りでなるべく詳細に見積りを書いているのですが、
施主さんは建築では素人なのでなかなかイメージできず、いきおい値段の安い方向に行くらしく
あとから聞いてみると弊方のほうが施工単価的(コストパフォーマンス)にはお得だったのが
せり負けしているパターンがありました。
あとから見てみると文字だけでは業界の人間でないとわかりづらいと感じます。
平面図に画像を貼ってプレゼンボードを作ってはいますが、金額のかねあいがわからないし
住設機器のABCの3パターンのオプション(選択可能)を付けたほうが
選択した自分にもわかりやすいかなと考えます。
プレゼンボード例
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