自分が使っているiMacは縁の下の力持ち
建築の仕事をしていて思いのほか大変なことがあります。それは工事費の集計です。
たくさんの職方さんの見積もりを総合計しなければなりません。
10から15業種の業者さんの計算をしますと項目数は膨大になります。
見積は締め切りがありますので時間との戦いになります。
一件分の見積をするときもそうですが、引き渡し前に工事費の精算を集計するのも大変です。
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増減(ぞうげん:追加工事の精算をする時にそれが見積と食い違いが無いかをチェック)をみて
それからもう一度計算のし直しをします。
これを積算担当者がいない小さな工務店では社長と設計担当者が手分けしてしています。
そこで各職方さん(材木屋さん、電気屋さん、サッシやさんなど)は
その新築工事初回の見積もりは表計算ソフトを使って計算しているはずなので
現在FAXで送ってもらっている見積もりをメール添付表計算ソフトで送れないかと、
皆さんに聞いたところ何とかできるとの回答をもらいました。
それからデータベースソフト(FileMakerPro ver6)に取り込んで集計することができました。
皆さんのご協力のたまものです。見積もり納期が短縮出来、たすかりました。
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