本職の大工でも普段の修理仕事では電池式丸ノコで充分
コソクリ(ちょっとした大工工事のこと)をしている時に大工職が使っている丸ノコの使用音が
ちょっと甲高く聞こえたもので手元を見るとコードレス。電池式の丸ノコでした。
「パワーが足りないんじゃないの?」と聞くと、たいていの修理仕事ではこれで足りるとの事、
よっぽどの木造造作仕事ではコード式の丸ノコが必要だそうです。
掘鑿深さに制限がありますが、それほどの大きさのものは造作仕事では必要ありません。
ためしに持ってみるとφ160やφ180のコード式丸ノコよりもずいぶん軽く感じます。
やはりどの職のものも軽くて簡便の道具、ツールのほうが使い勝手がいいのがはやりです。
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電池丸ノコ近景
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