【現場チェック】屋根カラーベストのペンキを一部わざと塗り残しておく訳とは

2013年10月4日

藤沢市の「Y2」様宅の工事の進捗を確認するために途中経過を見てきました。

最近では、台風がらみの雨が続いていますので、外部の仕事はなかなかはかどりません。

屋根、外部の仕事の辛い時です。屋根の塗装を見ていると、一部に塗り残しがあります。

なぜ、塗り残しがあるかというと、足場の解体時に職人さんが下屋を歩きます。

そのときに、塗り立てでは、地下たびの跡がつきやすいのでわざと、塗り残しておき、

足場を解体後に下屋の部分を塗る訳です。

高所作業ではありますが、二階の屋根ではありませんから、

それほど危険ではありませんので、はしごで登ることができますし、

ダメ仕事(セルフチェック、自主検査)をすることもできます。なるほどという仕事の進め方です。

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塗り残し

わざと塗り残しておく部分

バルコニー

バルコニー内側途中経過

玄関屋根

以前屋根の塗装がケバ立っていた部分

高所作業 床上から、高さ2メートル以上の部分

下屋 二階建ての建物の、一部一階の屋根の部分。詳細はこちら

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