変わって行くJR東海道線辻堂駅
今JR辻堂駅の北口周辺が大きく変わろうとしています。
最近辻堂駅に来られた方は分かると思いますが、
北口の駅前って今まで何もない土地が広がっていましたよね。
実は、そこはもともと関東特殊製綱(株)の工場があって
平成14年にその工場の移転に伴い、およそ25ヘクタールの敷地が
空閑地となっておかれていたようなのです。
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この敷地に「湘南CーX(シークロス)」(以下「湘南シークロス」)
と呼ばれる都市開発プロジェクトがいよいよスタートするそうです。
完成予定は2010年で、2008年には一部の地域で町開きを行う予定とのこと。
「湘南シークロス」は次世代産業の営業拠点を目指すと共に、
研究所や予防関連機能・医療ビジネス機能施設を設置し、
先端施設と湘南の風土との融合をめざしているようで、私個人として楽しみです。
また、このプロジェクト内には800世帯くらいの住宅と
約1ヘクタール(東京ドームの約1/4の広さ)程の公園も建設予定だとか。
この開発は本来辻堂駅北口の目の前の敷地であるため、「湘南シークロス」の住宅に住む場合、
通勤を含めた駅利用は徒歩、もしくは自転車で十分間に合いそうです。
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2009/03
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