【メンテナンス】たまには自分でカーブミラーの交換をする
たまには自分でメンテナンスの作業もすることがあります。
カーブミラーにひびが入り見にくくなりましたので通販サイトで購入し交換することにしました。
以前はガラス製の鏡だったのがステンレス製になり今ではアクリル板を鏡にしているようです。
そのためずいぶん軽く感じます。取り付けのしやすさから言えば軽いほうが助かります。
どちらのメーカーのカーブミラーでも共通寸法に近いですから、
工具さえあれば、交換はさほどむずかしいことはありません。
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梱包から出したところ──────────表面──────────裏面
この時に鏡裏面ボルト穴の芯々の寸法を測っておきます。
カーブミラーのポールの金具がそのまま使えるかを確認する為です。
金具の左側にあるのが製作年を示すマークです。
寸法の確認──────────既存ミラー──────────新規ミラー
受け金具の寸法を確認してこちらを使うかもとの金具を使うかを判断します。
カーブミラーの取り付けでは、位置の高いところで作業しますので、
共回り(ナットを締めるとボルトが一緒に回ってしまうこと)しない工夫のある、
ボルトナットであれば助かります。
以前のものはその工夫がありませんでした。
この新規に買ったカーブミラーの製作会社は共回りがしない工夫がしてありました。
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