【むずかしい建築用語47】水鉢(みずばち)
みずばち、植え替えたばかりの樹木の根元にリング上の凹みを地表に作り、
水分をたっぷり与える仕組みを作る事。またその形状。
夏場に植え替えるものは水分をたくさん必要としますから、このように
水をストック出来る仕組みを作ってあげます。芝などの水やりの時の注意ですが
自分は実際に枯らした時はありませんが、みずやりは朝と晩に行います。
なぜなら、夏場の日中に水やりをしますと気化熱で芝が枯れると聞きます。
野芝は生命力が強いのでそのような事はまず無いと思いますが、
野芝以外の芝は注意が必要だと思います。
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樹木の回りをリング状に掘る
水をためる
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