【むずかしい建築用語47】水鉢(みずばち)

2014年7月22日

みずばち、植え替えたばかりの樹木の根元にリング上の凹みを地表に作り、

水分をたっぷり与える仕組みを作る事。またその形状。

夏場に植え替えるものは水分をたくさん必要としますから、このように

水をストック出来る仕組みを作ってあげます。芝などの水やりの時の注意ですが

自分は実際に枯らした時はありませんが、みずやりは朝と晩に行います。

なぜなら、夏場の日中に水やりをしますと気化熱で芝が枯れると聞きます。

野芝は生命力が強いのでそのような事はまず無いと思いますが、

野芝以外の芝は注意が必要だと思います。

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P1010005

樹木の回りをリング状に掘る

P1010006

水をためる

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