【リフォーム】浴室バスユニットにフクビ社製品 枠を使ったのは、この理由がありました
茅ヶ崎市「N2」様邸のタイル製浴室 → バスユニットの工事が終了して入口の枠部分を取付ける時
「ハタ」と困ってしまいました。新築の現場でしたらそのような事が無いのですが、
事情で手順の前後があって、洗面所と浴室の間に100ミリほどの隙間が出来てしまいました。
下記の図では間仕切り基礎がありますが、こちらの現場にはそれが無く、充填材をいれることが
出来ません。そこでフクビ社の製品樹脂製の枠の形(敷居部分)が今回の現場に適すことがわかり、
下記製品を使いました。最もフィットした部分は敷居部で洗面所の床クッションフロアとのかかり
(引っ掛かる部分、段差)が少なく、また反対側の浴室バスユニット枠の部分のかかりも少なく、
段差が両方とも少なかったのが助かりました。さらに枠全体が樹脂で覆われていますから、
塗装の必要も無く、湿気に対してのもちが良い事が期待されます。
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納まり図
段差が少ない様子──────────下枠のイメージ図
実際の枠の様子
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