【修理】ウッドデッキの傷みかたの実際

2013年10月25日

築年数が経ちましたものですから、木製の二階バルコニーが傷みつつあり、

そちらを再塗装したいと言う事で藤沢市の「W」邸のリフォーム工事をいただきました。

特に傷んでいる部分を保存部材で交換し、その後にペンキ屋さんが塗装。という段取りになります。

いざ大工が傷んでいる部分の床板を交換してみると、

自分が見積もりでお伺いした時には見つけることが出来なかった筋交い状になっている格子の部分が、

予想外に傷んでいました。見かけではわからないところです。

外見上は何ともなくとも、内部が腐っていたわけです。

見積時にはつぶさに事細かく点検と言う事をせず、見つけることができませんでした。

傷んだ原因は植木をバルコニーにおいて朝晩の水撒きをしていたせいもあるかと思います。

とかく木製の部分は相当こまめにペンキの塗り替えをしないと腐りやすくなりますし、

どちらのお宅でも植木の周囲の木製部分は傷むのが早いと感じます。

併せて、室内のコンセントを交換しました。左側のスイッチ部分がタッチセンサーになっていて

カバーを開けるととタイマーが内蔵されていますので、指定時間に外部照明を付ける事が出来ます。

フタの固定がマグネットになっていますから、しっかり固定出来るところが優れていると思います。

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ウッドデッキ ウッドデッキ

一見したところ──────────実際

スイッチ.jpg スイッチ

玄関コンセント──────────コンセント内部

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藤沢市「W」様邸

Posted by 1q3