【省エネルギー】トイレの使用水量が1973年比で1/4になっている

2019年12月22日

Lixilさんからトイレの節水化の歴史のパンフレットをいただきました。

これをみると昭和48年頃は大の流水量が16リットルだったのが

現在では4リットルまで減少しています。必要水量が四分の一です。

自分の記憶では一番古いものは流水量が18リットルのものです。

大和市の下水道条例では24リットルの指定があって、18リットルのものでは

十分にながせないのではないかということで、一筆(お客様の承認印)が必要だった

事があったように思いますが、時代の趨勢ですね。

日本の技術がエコに貢献していることがわかります。

生活や、事業を行うための必要なエネルギーが、会社では売り上げにともなって

だんだん肥大化して行きます。

そのため極論すれば発電所やダムがたくさん必要だったりすることになります。

近傍のものではLEDで電気代が20%↓ですので、発電所やダム、それらを管理する人が

素人目からはいらないんではないかと思いますが、実際にはどうなんだろうかと考えます。

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節水化の歴史.png

クリックすると二倍に拡大します。

──────────後日談

プラグインLightBox2がコンクリフトを起こしますので、現在は使用を中止しています。

すみませんがご容赦ください。

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Posted by 1q3