【構造強度】ネダレス工法の説明

2013年9月30日

当社では水平耐力の強化、大工作業中の安全性を考えて、構造用合板床板厚さ24ミリ仕様の

ネダレス工法という、口径が大きい材床組み材のみのやり方を採用しています。

基礎、外壁、床でパーツごとに見た場合在来木造軸組工法ですと基礎はベタ基礎を

採用している場合が多いので基礎一体で強度は確保されます。

その他の部分、外壁、小屋組が構造的に弱い部分が出てくる可能性が有ります。

その強度(耐震)を確保する意味で外壁を構造用合板仕様としています。

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PB250013.jpg

ネダレス工法(二階)

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