【構造検査】アンカーボルトのチェックで注意する点とは
鎌倉市の『O』邸の基礎工事の前検査としてアンカーボルトのチェックをしました。
立ち上がり部分のコンクリートを打ちに伴う部分で工事の重要な部分です。
後からの訂正はなかなかしづらい部分ですのでしっかりと点検しておかなければなりません。
個数がたくさんありますからチェックに時間がかかり、見落としが無いように注意します。
逃げ墨で計る事が出来るジグが有れば便利です。150±をつけて455ごとに印が付けられないか。
そうすればアンカーボルトのチェックが簡単になりますから、今度鉄骨屋さんと相談して
作ってみたいと考えています。
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配筋チェックの様子
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