鎌倉市「O2」様邸 Archive

鎌倉市「O2」様邸

【現場チェック】ウッドデッキ仕上がり状況では

鎌倉市「O2」様の、ウッドデッキ、サンルーム、電動シャッターの工事が完了しました。

仕上がり状態は下記の通りになっています。

wood deck1

 完成状況

イメージ図と比較してみてください。

wood deck2 wood deck3

ウッドデッキ扉を閉めた状態────────── 〃 開けた状態

wood deck3 wood deck4

丁番取り付け状況──────────階段

施主様のご意向としての開き勝手希望でしたので、大工と私が悩んだのはこの部分です。

扉を開閉できるようにするには柱が必要ですが、この部分に柱を付けると

イメージとして重く感じられ、体裁が良く有りません。

また、シャッター外側に柱を付ければ体裁が良いのですが、土間コンクリートとの

納まりが良く有りません。

では、シャッターのタテ桟を生かして、そちらを吊り元として丁番を付ければ。

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との考えになったのですが、あまり内側に丁番を付けると今度はシャッターの開閉に支障が出ます。

さらに、固定ビスのネジピッチが粗いと固定の力が足りず、脱落してしまう恐れがあります。

なるべくシャッター外側に、かつ、ネジのピッチがなるたけ密な事が必要になります。

タッピングビスでは用をなしません。

シャッタータテ桟はアルミ材のごく薄いものですので、薄い材にしっかりと止めるには、

ネジがミリネジで、しかも頭がサラである必要があります。

(丁番に座堀が有るため。ビスがナベ頭だと扉が閉まらない。座堀むずかしい建築用語を参照)

それを近くのショップで探すことができましたので、扉を取り付けることができました。

段差が少々有りますので、スペースを考えて小さめのものを作りました。

wood deck5 wood deck6

他方のウッドデッキ側面──────────正面

ウッドデッキは、床材にレッドシダーを使用しています。

材の隙間有り、隙間なしの両方の仕様があります。今回は隙間有りの仕様にしました。

柔らかい材ですので伸縮が有る事と、下が三和土(たたき)になっていますので、

掃除がしやすいという事を考えてそうしました。

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【現場チェック】サンルームでの困った納まりとは

サンルームの納まり(仕上げ方)で困ったことが起きました。

通常外壁に取り付けますがバルコニーの下に取り付ける事は今まで有りませんでした。

現場調査の時に婉曲した上面のパネルの固定方法が困りました。

バルコニー下外壁最上部に取り付けようとするとシャッターボックスがありますから、

平滑にかつ、強度を持たせて下地力板を取り付けることができません。

そのため、種々相談してバルコニー先端部下に木材下地が有ることがわかりましたので

それに、力を持たせて取り付けることにしました。

現地の形状に合わせ、柔軟にカスタマイズするという事は難しいときがあります。

sunroom1

サンルーム組み立て途中

suroom2

力板部材取り付け状況

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