【現場チェック】基礎工事 立ち上がり天端

2013年10月3日

基礎工事のうち、立ち上がり部分の一番高いところを天端(てんば)といいます。

以前は均し(ならし)モルタルで天端を作っていましたが

もっと精度がいいものを。ということでレベラーという製品に切り替わりました。

粘度が低く、自分自身の作用で平滑(へいかつ:たいら)になります。

立ち上がり本体との密着性もよく、以前は均しモルタルの剥がれがありましたが

最近ではほとんど剥がれがありません。

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基礎工事
  • レベラーの撹拌(かくはん)
  • レベラーの流し込み
  • 立ち上がり部養生

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