【現場チェック】基礎工事 立ち上がり天端
基礎工事のうち、立ち上がり部分の一番高いところを天端(てんば)といいます。
以前は均し(ならし)モルタルで天端を作っていましたが
もっと精度がいいものを。ということでレベラーという製品に切り替わりました。
粘度が低く、自分自身の作用で平滑(へいかつ:たいら)になります。
立ち上がり本体との密着性もよく、以前は均しモルタルの剥がれがありましたが
最近ではほとんど剥がれがありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- レベラーの撹拌(かくはん)
- レベラーの流し込み
- 立ち上がり部養生
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません