所用があり、朝8:30ころ134号線の小動の信号あたりにきたところで見た光景です。
たしか、昨日チリの大地震で大津波警報があってその到着時間の前に帰ってこようとしていた時
サーフィンをしている人が多数いて驚きました。
それだけでなく、稲村ケ崎、滑川、逗子方面でも多数。津波が怖くないのでしょうか。
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鎌倉市小動(コユルギ)当たりの風景
所用があり、朝8:30ころ134号線の小動の信号あたりにきたところで見た光景です。
たしか、昨日チリの大地震で大津波警報があってその到着時間の前に帰ってこようとしていた時
サーフィンをしている人が多数いて驚きました。
それだけでなく、稲村ケ崎、滑川、逗子方面でも多数。津波が怖くないのでしょうか。
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鎌倉市小動(コユルギ)当たりの風景
横浜市泉区のある方から地震が心配なので屋根瓦を軽いものに変更したいとの打診がありました。
瓦の総量と葺き替え後の重量を計算すると、その他の耐震補強をしない場合地震力に対して
1.2倍(20パーセント増)の強度が出ることがわかり、その旨を伝えました。
上部部分、屋根を軽くするとその分振られないので地震対策として有効になります。
しかし、その分費用がかかりますのでコストパフォーマンスを検討され、施主様の判断でしょう。
軽量瓦の葺き替えを検討されているかたの住宅
商工会議所のお誘いで山梨県の免震装置を製造している工場を訪問しました。
いろいろなノウハウも教えていただいて大変に満足な結果を得ました。
勉強になり有用な一日でした。
ビックリしたエピソードがあります。
トイレの壁タイルが一面金色に輝いています。鏡面仕上げのタイルがあるのかと驚きます。
免震装置製造会社訪問の様子
昨日、瓦屋さんにお中元と一緒に瓦のサンプルをいただきました。
現在お話し中の現場が和瓦を希望されているので、サンプルとして提示できます。
地震時の滑落防止のために洋瓦はビス止め等の措置がされていますが、
和瓦は昔からの銅線で縛る方法が(引っかけ桟瓦)一般かと心配していました。
これを見るとビス止めの仕様になっているので安心しました。
桟にかかる形状も検討してあります。うれしい改善です。
ぜんざいの和瓦の姿 固定用のビス穴が見えます。