01/27 薪材の引き取りではこのような工具を使います

01/27 薪材の引き取りではこのような工具を使います

古材、端材などの薪材を集めて、薪ストーブを使われる方にお分けしています。

今年は寒い日がつづきますので、薪材の消費が早いようです。

そのぶん、なるべく早くローテーション、順番でお声掛けしてます。

薪材を引き取りにこられる方は、最初は手ノコで切られて時間がかかっています。

それから、丸のこを持参され切られるようになります。

それでも、作業がしにくいと思われて、

このような卓上丸のこ盤を持参されるようにステップアップするようです。

お値段を聞きますと、「1万円しませんよ。」ということでした。

大工が使うのは精度を要求されますので、カットに狂いがあっては商売になりません。

しかし、薪材を切るのには精度が要求されませんから

メーカーは聞いたことがない会社ですが、かまわない訳です。

作業内容によっては、高性能でなくともいいわけです。

なんだか日本メーカーの高性能&高価格路線ととユーザーのニーズがあわない商売を

見ているような気がします。

藤沢市「T」様邸の近くの方も薪材、端材が欲しいと見えられました。

今年は需要が多いですね。端材を有効利用してもらえるのはうれしいことです。

現場からもっと集めてこないと行けません。

P1230001.JPG P1230001_2.JPG

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2012年1月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:薪ストーブ

01/11 基礎完了時にすることとは

01/11 基礎完了時にすることとは

藤沢市の「T」邸の基礎が完了しました。

脱枠整地が済んで、上棟、舘前町の状態です。

基礎完了時にはすることがあります。

今時の気候では、雨がたくさん降ることはないのでそれほどの心配もありませんが、

雨の多いときですと、基礎完了から建前までの間に大雨があると

基礎の中に水がたまる可能性がありますのでそのための排水穴を取っておきます。

基礎コンクリート打設の途中に、水抜き穴の中にコンクリートが詰まることあり、

それを取っておきます。

水抜き穴のためにCD管を流用しますが、その中のつまりを取るのに便利な工具

水道で使う「立て水まわし」という工具です。

通常は洗面化粧台の縦型水栓を取り付けるために使うためのものですが、

CD管のなかのコンクリートカスを取り除くのに最適です。

アングル状の頭を片手ハンマーで叩き、抜くときには頭の角に引っ掛けて

バールで取ることができます。

これで基礎の中に雨がたまっても排水がしやすくなります。

竣工時にはモルタルで穴を塞ぎますので、虫の侵入はありません。

基礎完了2 基礎完了3


基礎完了1 基礎完了4

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11/24 便利な工具携帯式スクレーパー(Scraper)

11/24 便利な工具携帯式スクレーパー(Scraper)

ちょっとした手直しや修理をするときに、スクレーパーを使うときがあります。

シールをはがすときや、すこし盛り上がったパテを削るときなどです。

そのときにこの工具が重宝します。

使い込んでいるものですから、ちょっと黒ずんでいますが五六年使っています。

両刃式のカミソリのようになっていて、刃の部分だけ交換が出来て

使わないときには刃をスライドさせて引っ込めますので安全です。

もし、脚立の上などで作業をしなければならないときなども、

ポケットに入れて持ち運べますので便利です。

──────────実際には

自分が便利に使っているのは、瓶のラベルをはがすときです。

ビスやねじを透明の瓶に入れて保存したいときなどは

中身の確認をするのにラベルが邪魔になりますのではがします。

以前はのり付けでラベルを貼っていることが多かったのですが

最近では、ちょっと強力なものを使っているようですのでなかなかはがれません。

そこですこし瓶を湿らしておき、このスクレーパーでラベルのはじから

押し込むようにすると簡単にはがれます。

──────────壁に張り付いたラベルでは

これは、このスクレーパーだけでははがれませんので灯油を使います。

どちらの家庭でもストーブの灯油があるかと思いますので

それをすこしガラスの小瓶に入れて、プッシュ式のつまみをつけます。

 (樹脂製ですと溶けると困るので。ラー油の空き瓶がいいかもしれません)

自分は灯油専用の小瓶を使っています。

灯油を数滴シールの上側からなじませて、すこし経ってから

スクレーパーを斜めに押し込み、灯油をたらしと言う風に繰り返すと

壁を傷めずにシールをはがすことができます。

最後にシールをピンセットでつまんでおしまいです。

スクレーパー

図1

刃を引っ込めたとき

スクレーパー2

図2

刃を出したとき

スクレーパー3

図3

刃の拡大図

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11/28 新規購入した草刈り器の使用感

11/28 新規購入した草刈り器の使用感

今まで使っていた草刈り器が、部品の消耗、欠落等が出てきたものですので

新規に購入しました。

使用感が違う事もあり、比較表を作ってみました。

刈り刃のトルクに大きな違いがありました。

日立のは購入から時間が経ったせいもあり、力の衰えを感じます。

その分回転を上げて硬い茎のものを刈りますが、回転軸に草がからむ事がたびたびでした。

マキタは回転を上げなくとも、回転軸に草がからむ事が少なく、

からんでも、草刈りをしているうちにはずれます。

使い勝手が大変良いと感じます。(同じ径、同じ刈り刃を使用しました。)

そのほか、表現がしにくいのですが、茎の太い雑草がたくさん生えていて

下が土の場合にはなるべく茎を土の近くで切りそろえたいので

切り刃を地面ぎりぎりまで下げて刈ります。

それがマキタMEM212の止め金具をガイドにすると刈る事が出来ました。

日立CGE1ではそれが出来ませんでした。

しかし、止め金具の工夫で使いやすく出来るとおもいます。

使ってみて始めて分かりました。

草刈り器の使用感比較表

メーカー品番 マキタMEM212 日立CGE1
購入年月日 10/09 不明10年超
草の絡み ほとんどからまない 5-10分ごとに取外す
タンクガード なし あり
作動音 低音 高音
トルク
エンジンガード 樹脂製 金属製
刈刃 チップソーφ240 チップソーφ240
全体的使用感 草がからまないので使い勝手が良い 草がからんで使いにくい
その他 刈り刃の止め金具をガイドにして草を刈り揃える事が出来る タンクガードがあるので水平に置くときに安定

IMG_0468_2.jpg P8190003.JPG

日立23E1──────────マキタMEM212

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2010年11月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:気がついたこと

06/10 SketchUpで規矩(さしがね)の効能を見る2

06/10 規矩(さしがね)再掲

大工が使う単純にして奥が深い工具。主に屋根部分に使用します。

建築では勾配(こうばい:かたむき)をタンジェント(学校で習ったものを思い出して)で

あらわします。

何度、何度と角度では表しません。角度より寸法で表したほうが作業がはかどるためと思われます。

5/10の勾配の時、母屋(屋根のしたの構造材)と母屋の水平中心間距離を

1000(ミリ:建築では通常ミリ単位で呼ぶ)とした場合計算では出ますが、

大工は通常差し金で Aの取り方をして寸法を出します。(図1)

さらに応用してとして隅木(すみぎ:やねのかどの部分)の勾配を出すときに(図2)

規矩の裏目(ルート目盛り)をつかって勾配を出します。

こうすると一度も角度定規を使わず迅速な作業が可能となり(図3)

むかしの人の知恵には驚かされる。ということで、規矩(さしがね、きく)は

勾配の寸法を計算しないでもわかるように出来ている、大工にとっては大変便利な工具です。


sashigane3.png sashigane2.png
図1──────────図2
sashigane1.png
Aの部分を規矩で寸法を出すことが出来ます
図3

規矩の裏目をつかうと

隅木の部分の寸法を出すことが出来ます。

従って平面で母屋間が1000でAの部分が1118

Bの部分が1204と大工は計算しないで寸法を出すことが可能です。

これを利用して事前に野地を切っておき

当該部分に当てはめることが出来ます。

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2010年6月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:SketchUp

02/22 便利な工具

02/22 便利な工具

茅ヶ崎市の「O」様邸に言ったおり見かけたもの。

コーキング屋さんが使っていました。

材料の偏りを防ぐ為に撹拌(かきまぜる)するものです。

チューブに入っているコーキング程度の量ならかき混ぜる等の作業は必要有りませんが

専門職の量ほどなら必要な工具です。



P2140015.JPG

コーキングを撹拌(コーキングミキサー)

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2010年2月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:気がついたこと

01/27 シングルレバー水栓の交換に必要な工具とは

01/27 シングルレバー水栓の交換には

シングルレバー水栓を交換するには特殊な工具がいります。

シンクの裏のごく狭い範囲でナットをまわさなければなりません。

その為にこのような工具が必要です。

そのなもズバリ、「ベンリーレンチ」

これでシングルレバー水栓を固定するナットをまわすことが出来ます。

P1210019.JPG P1210021.JPG


  1. ベンリーレンチ
  2. ベンリーレンチ2 取外し取付の様子

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2010年1月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:気がついたこと

10/25 SketchUp、習作、ノギスの寸法の読み方

10/25 SketchUp 習作 ノギスの寸法の読み方

ノギスは1/10ミリまで計ることが出来ます。

その読み方はちょっと変わっています。

文章では説明しにくいので写真を参考にしてください。

○○ミリ単位の部分は(便宜上01ミリ、02ミリと書いています。)副尺の部分の左を読みます。

この場合は1ミリとなります。

1ミリ以下の部分は副尺と主尺のメモリが一致したところを読みます。

この場合は0.3ミリとなりますので、主尺と副尺で1.3ミリとなるわけです。

ノギスは精密な部品を作るときや、ねじのした穴をあけるときに使います。

ビス穴がきつかったり緩かったりすると材料が固定できませんので、ノギスは重宝します。



PA160023.JPG バーニヤ.jpg


1──────────2



ノギス.jpg


3







  1. ノギスの写真、主尺とバーニヤ(副尺)
  2. メモリの読み方
  3. ノギスの使い方

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08/16 こだわり:鉄製のコーキング篦(ヘラ)

08/06 こだわり:鉄製のコーキング篦(ヘラ)

コーキングをならすのに普通はステンレス製のへらを使うことが多いです。

さびないし、へらについた残ったコーキング類がはがれやすいので

使いやすいという利点がありますが、

もうひとつステンレス製のヘラには特徴があります。

コーキングをならすときにコーキングが滑る感じがします。

目に見えないのでしょうが、ヘラの金属表面の凹凸違いによるものでしょうが、

使っている感覚は微妙に違います。

鉄製ヘラはコーキングと母材(外壁・軒天など)がちょうど良くなじむ気がして

なかなか手放せません。

くぎを打ったときのさび防止にステンレス製の玄翁(げんのう:かなづち)を

つかうかたもいますが、

自分がくぎを打つときの滑る感触が苦手でやはり鉄製の玄翁を使っています。

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2008年8月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:建築

11/14 【便利な工具】規矩(さしがね)

11/14 【便利な工具】規矩(さしがね)

大工が使う単純にして奥が深い工具。主に屋根部分に使用する。

建築では勾配(こうばい:かたむき)をタンジェント

(学校で習ったものを思い出して)であらわす。

何度何度と角度では表さない。

角度より寸法で表したほうが作業がはかどるためと思われる。

5/10の勾配の時、母屋(やねのしたの構造材)と母屋の水平中心間距離を

1000(ミリ:建築では通常ミリ単位で呼ぶ)とした場合計算ではでるが、

大工は通常差し金でAの取り方をして寸法を出す。

(図2)。さらに応用として隅木(すみぎ:やねのかどのぶぶん)の

勾配を出すときに(図3)規矩の裏目(ルート目盛)をつかって勾配を出す。

こうすると一度も角度の定規を使わず迅速な作業が可能となり

(図4)、昔の人の知恵には驚かされる。

201201091629.jpg 201201091629.jpg
図1,2
201201091629.jpg 201201091630.jpg
図3,4
201201091630.jpg
図5

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2007年11月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:建築

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