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修理のヒント

【漏水修理】漏水調査ではこのようなむずかしい点があります

漏水の件でお問い合わせがありました。

マンション一階で給水(水道)の水漏れが有って、その調査を水道業者さんへ

依頼されたそうですが、その対応が信頼できず、インターネットで調べ、ホームページを見て、

当社へセカンドオピニオンとしてお問い合わせされたそうです。

ネットで調べると、様々な玉石混淆の知識を得られます。

良い情報もありますが、反面悪い情報もあります。

総じて見られるのが、実際に工事に携わった事が無い、もしくは経験が不足のかたが

書いている記事が多くあります。そのため実務とすこしく乖離した(かけ離れた)文言があり、

それを真に受けられるのは困った事です。

さて、今回の件ですが、漏水の箇所があちこち探して見つからず、

「ピンポイントで探せないのは能力不足ではないか?」とのことでした。

多量の漏水(給水側は水圧がかかっていますから)は音響センサー、音聴棒などで探しますが、

漏水が少量ですと、音が小さいですので有感ではありません。

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ごく少量の漏水の箇所を無駄な手順を踏まずにただ一度のみで探し出す事は神業です。

ある程度の範囲の検討を付ける事は可能ですが、特定はひどくむずかしい作業です。

このように労多くして益少なし。というのが一般戸建て住宅の漏水調査、漏水修理の作業です。

その調査に伺った水道業者のかたは経験者ですから、その点を充分承知の上で

そちらの住宅に伺った事でしょう。

徒労に終わる可能性を知って伺ったわけですから、その点でも信頼できるのではないかと思います。

問い合わせをいただいたかたに経緯を知った業者のかたが続けて調査してもらったほうが

あらたに最初から漏水調査をするより、最終的には金銭的にお得ではないかと説明しました。

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月5日土曜日 14:14:22

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