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平塚市「M」様邸

【現場チェック】バルコニー防水工事のときの注意点では

平塚市の「M」様邸のバルコニー防水を通称「リボール」で工事しました。

会社名、商品名の略称です。リボール社の製品説明は以下の通りです。

説明カタログはダウンロードのサイトに近々アップロードいたします。

強くしなやかな防水層が特徴です。

リポールマイテイ・Lは、薄くしなやかにムラのない強靭な塗膜を作ります。

薄く伸びてもその強靭さはどこも均一で、驚異的な弾性を持っています。

それにもかかわらず、塗膜表面は傷のつきにくい硬さを備えています。

被着材(下地) が伸縮しても、リボールマイティ・Lの塗膜は剥離することもなく、

伸縮による防水性能の低下は起こりません。

「リボールマイティ・L」を施工した合板を大きく曲げても、防水層はしなやかに伸びて

下地に追従し、表面の強さも変りません。

有機溶剤を一切使用していない水性塗膜防水材です

臭気はほとんどありません。

ホルムアルデヒド発散等級「F☆☆☆☆」を取得しています。

有害となるVOC(揮発性有機化合物)は含有しておりません。

厚生労働省が濃度指針値を定めた「VO C14物質」の有害化学物質は含有しておりません。

また、PRTR法、消防法、毒物劇物などの規制も受けない安全な塗材です。

当社が工事する建物はゆれにくいという評価をいただいています。

工事する側の感想でなく、実際にお住まいいただいている方からの評価ですので

自信を持っておすすめできます。

防水工事をするにあたって注意をするポイントが何点かあります。

極端に大きいバルコニーでない限り両端に二カ所の排水口をもうけます。

さらにフェイルセーフ、安全の為にオーバーフロー(あふれ防止)の排水口が必要です。

あふれ防止のオーバーフロー排水口よりバルコニー側のサッシが高くなくては意味がありません。

高さ的にはバルコニーサッシ>オーバーフロー排水口>通常の排水口です。

ですから勢い二階のサッシはまたぎになります。

またぎでない場合はバルコニーを支える梁が他の梁の下にきますから、構面が一体となりません。

したがって剛にならないのです。

この部分が、当社の建物が揺れにくいと評価される一端ではないかと思います。

さらに防水工事をするときは、万万が一に、もしその二つの排水口が詰まって

雨水があふれてしまったら。ということを考えなければなりません。

バルコニーの一番高いところから最低でも120ミリ、理想は150ミリはサッシの下まで必要です。

そのサッシの下にまで水返しがあったほうがいいと思います。

サッシ下の窓台まで防水層を巻き込むのです。そうすれば羽柄材の窓台が湿気から守られます。

木造の建物は上部より下部のほうがより多くの湿気を受けるのが必定ですから、

防水工事が終わるまでサッシの本締めができません。

漏水工事(バルコニーから雨水があふれる)で伺った住宅のほとんどが立ち上がりが足りませんでした。

その立ち上がりこそが漏水のクレームをなくす唯一無二の方法だと私は思っています。

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IMG 0032

リボール防水端部

IMG 0034

バルコニー防水工事後のほぼ全景

この後防水面を保護するためのプラダンを敷きます。

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月5日土曜日 10:18:54

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