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日々つれづれな話

プレカット図のチェックでいまさらながら驚いた事

上棟、建前の前にはプレカット図と言う図面を確認します。

こちら側から送付した図面(一階二階平面図、立面図、配置図など一式)をもとに、

どう言う材を使うかの一覧表、図面が材木屋さん経由でこちらに届きます。

その中のプレカットオプション項目に、筋交い、間柱、野地、床下地パネルの選択肢が有るのです。

当社の場合はネダレス工法を標準にしていますので、床下地パネルのプレカットは常ですが、

筋交い、間柱、野地のプレカットはしていませんでした。

なぜかというと、プレカット業界大手の「P」社との付き合いが以前の材木屋さんとの関係で

長かったものですから、その流れを標準と考えていました。

間柱は土台の梁の間柱欠きが計算ででますから、それほど難しいことでは有りませんが、

筋交い(すじかい)は斜めですから計算ではなかなか難しいと思います。

CAD(CAMかな)を使っているから簡単に出せるのかなとも考えます。

また、垂木(タルキ)の立ち水カット(鉛直に切り落とす)も出来るようです。

大工さんが現場で切ったりする作業が減れば、より精度が出ます。

現場での手作業より、工場での作業のほうが精度が出ますから、

精度が出ているパーツをくみ上げるほうが、より精度が増す理屈です。

現場でのゴミ(産業廃棄物)が出ないというメリットも有ります。

その反面、端材、薪材が減る事、コストアップにはなりますが。

しかしながら、ちょっと残念なのはオプション指示図面が手書きである事です。

CAD、CAMを使うのでしたら、せめてPDFで欲しかったですね。

当方指示の差異を調べるのにAcrobatが使えません。

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月5日土曜日 05:56:22

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