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修理のヒント

【メンテナンス】追い焚が出来ない給湯器とは 取付時にはエア噛みに注意

あるときに給湯器回りの工事をするときがあり、一時給湯器を取り外し、

工事が終了後に給湯器を取り付け直した時に、追い焚が出来ない。という問題が出ました。

水道屋さんと私とで給湯器回りの配管から水抜きをしてもガス給湯機が点火しません。

「ブーン」と唸るばかりです。メーカーの修理担当者に来てもらいました。

くだんの担当者は、給湯器の各スイッチ、リレーの電圧を測った後、

浴槽内の循環金具のフィルターを取り外し、少しして追い焚のスイッチを入れると点火しました。

原因を伺うと、「エアガミですよ。」とひと言。

働いていない給湯機内のスイッチ、リレーをテスターで調べ、配管経路内に空気が入って、

配管経路内の水をポンプが送ることが出来ないので点火しないという予測をして、

経路内の水抜きを浴槽内のフィルターを外して、「吸わせる」作業をした訳です。

水道管内に空気が入った場合では、蛇口を開ければ水と一緒に空気が出ていきますから、

送水できないという問題は起きません。

外部から常に新たな水が送水されますので、それに伴い押されて出る。ということがあります。

しかし、循環水はそのような事が期待できず、空気が入れば入りっぱなしになります。

それを解消するには、経路内のポンプを回して管路内に浴槽から新たな水を補給して

その補給水で空気を押し出してやる作業が必要になったわけです。

その結果循環水が正しく送水され、給湯器が点火して、追い焚が出来るようになりました。

水圧が水道管と比べ四分の一しか無い給湯配管内の空気だまりはメンテナンスの天敵です。

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月5日土曜日 05:25:55

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