電脳的社長ブログ1               > お客様のひと言 > お客様のひと言34-2 基礎の周囲が陥没するとは
お客様のひと言, 鎌倉市「F」様邸

お客様のひと言34-2 基礎の周囲が陥没するとは

鎌倉市の「F」様より基礎の周囲が「陥没」している部分があるので見てほしい。

というお電話をいただきましたので、すぐにお伺いしました。

こちらの現場は、ひな壇、高台の分譲地の一角に有り、地盤補強をしてあります。

その地盤補強では地下5メーター以深に不明埋設物が有って(多分分譲地を開発した時のガラ)

柱状改良工事ではなく、MS工法 という方法でしておりますので、そのためか、

または、基礎工事の際の転圧不十分かなとか、いろいろ考えました。

2007/07築ですので、その間にこのようなことがあるはずだが。とか、

いろいろ考えながらお伺いすると、下記のようなものでした。

元々排水管の周囲は基礎工事に比べてそれほど強く転圧はできないので

(管を傷めないようにするため)

基礎工事に比べれば、排水管の下が転圧が不十分ということになりますが

その部分が、長年の雨水の流れ込みに寄って土壌が収縮したものと思われます。

基礎の周囲では心配ですが、排水管の下のみでしたら心配有りません。とお話ししました。

もっと症状が酷ければ、地盤の保証会社に寄る状態の調査が必要になると思います。

お客様のひと言:「すぐに来てもらってよかった。」でした。

建築に対して経験の無い、一般の方は不具合が有ると大変不安になると思います。

経験のあるものが伺って「だいじょうぶですよ。」お話しすれば安心なさる訳です。

お医者さんのムンテラのようなものだと思います。

長らく仕事をしていると大小様々な失敗が有ります。

時にお小言をちょうだいしますが、お伺いした時に評価していただくのは嬉しいものです。

Kanbotsu

施主様が陥没したと言われた部分

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ページトップに戻る↑                           ページ一番下へ↓

About 1q3

木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月4日金曜日 17:22:42

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


You can add images to your comment by clicking here.