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お客様のひと言

お客様のひと言32 リフォーム柱囲いの意外な効用

今回のお客様のひと言は「これにポスターが張れるわね」でした。

店舗併用住宅で一階部分が店舗になっていて、壁天井とも珪藻土仕上げとなっています。

室内独立柱の補強で鉄骨工事が有ったものですから、その際仕上げ下地に柱囲いをしました。

室内独立柱の柱囲いが石膏ボード下地では意図せずにぶつかったりする場合が有りますから、

角が弱く、欠けてしまうと思ったので柱囲いをベニヤ下地のペンキ仕上げとした訳ですが、

その下地を見てのひと言でした。

珪藻土は黒っぽい洋服が擦れると白くなってしまう。画鋲が刺さらない、刺さってもすぐにとれる。

ということで、画鋲が刺さりやすい下地を内心希望されていたのが

工事を進んで行くうちにわかったという事です。

必要な工事の内容で下地、仕上げを打ち合わせしながら決めて行きます。

工事を始める前の打ち合わせ時点では隠れたご不満、希望はわからなかった訳です。

その隠れた不満、ご希望をよくお聞きしてから工事にかかれば

さほどの追加費用をいただかず、ご希望をなるべくかなえた仕上がりになるかもしれません。

施主様のお話を良く聞いておくべきだという例示でした。

湿式工法の珪藻土仕上(工事に水を使う左官仕上げなど)では、乾燥収縮が有ります。

年数が経つにつれてひびが入りやすくなります。調湿防臭の効果と相反する効果です。

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月4日金曜日 17:00:38

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