修理のヒント

皮肉な話 高機能すぎて困る生活設備

最近はトイレほかの水回りが高機能化してきました。たとえばウォシュレット。

外国ではあまり見かけない機能らしく、来日した外国人が驚くそうです。

エコ6とかエコ5とかになって流水量が少なくなってその洗浄力のハンディを

電気式のポンプで補っていますので停電になった場合にはトイレが使えなくなります。

ロータンク式の場合にはタンクのふたを開けてバケツで水を足せば流すことができます。

また、ツーバルブ式の混合水栓では、水の止まりが悪くなったときには、

パッキン(コマ)を取り替えれば水の止まりがなおります。

しかし、シングルレバー水栓では、水の止まりが悪くなったり

動きが悪くなったりした場合には、通常の水道業者では修理が出来ず、交換になってしまいます。

高機能化した分、修理が難しくなった訳です。

このような話がありました。トイレのタンクがトイレの裏に収納されているタイプのもので、

水が完全に止まらないという点検依頼がありました。

収納棚の中に収納されているタンクのボールタップのパッキンがすり減っているらしく、

簡単なものでしたら私が修理、交換していこうと思ったのですが、

棚セットを全部取り外さないと交換できませんでした。

体裁の良い、トイレセットですが修理が簡単に出来ません。万が一の震災のためにも、

二カ所のトイレがあったら一カ所は旧式のものにしておくようにおすすめしたいと思います。

電気が止まればほとんどの生活設備が使えなくなりますので。

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木造住宅のためのメンテナンスと修理のためのヒントを書いています。少しでも参考になれば幸いです。

最終更新日 2013年10月4日金曜日 10:47:34

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