05/27 集成材の強度の表示

05/27 集成材の強度の表示

木造在来工法の二階建てであっても、

特殊な場合(階高が高い、スパンが大きい)は構造計算をして対地震、

風力の強度を確認します。

その計算結果すべての構造材(柱、梁)の強度を指定します。

建築基準法上の細長比(ほそながひ)が基準を超えた場合です。

その証明に材に個別にシールが貼られます。

ここの数字E120-F330は、集成材の強度等級表示で、

Eはヤング率、Fは曲げ強度を示します。

ヤング率(E)とは、初期荷重による材のたわみ量の係数です。

ヤング率が高い材ほどたわみが小さく、

ヤング率が低い材ほどたわみが大きくなります。

注(ヤングは人名で、材齢ではありません。)

曲げ強度(F)は、材が破壊されるまで荷重をかけたときの強度です。

曲げ強さの数値が高い材ほど強度があります。


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05/25 グリスフィルターがないレンジフード

05/25 グリスフィルターがないレンジフード

あるかたからレンジフードの交換見積もり依頼を受けました。

レンジフードにはプロペラファンタイプとシロッコファンタイプがあり、

今回はプロペラファンです。

みてみるとレンジフード内にグリスフィルターがありません。

住宅を購入した時点でそうだったそうです。

それでは掃除が大変です。

それと換気のスイッチがプルスイッチでした。

掃除が大変なのは奥様に人気がありません。

201201120028.jpg


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2008年5月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:2リフォーム

05/26 木造在来工法での大スパン

05/26 木造在来工法での大スパン

木造在来工法での大スパンは最大で芯々6150(単位ミリ)だそうです。

それはなぜかといいますと木造在来工法のプレカット部材を処理する

(ほぞ穴をあける)機械に入る最大寸法が6150だからです。

それは芯々ですので(壁の中心から中心まで)

実際の空間は6000(6メーター)になります。

下の写真は実際に工事をさせていただいた現場のもので

(横浜市N邸)一階は駐車場二階は大空間の住居になっております。

赤松集成材で幅は120ミリせい(高さ)は270ミリ(構造計算後の寸法)になっています。

201201120032.jpg 201201120032.jpg

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05/09 地盤調査とN値の関係とスウェーデン式サンプリング(SS)

05/09 地盤調査とN値の関係とスウェーデン式サンプリング(SS)

地盤が悪い(地帯力が40キロニュートン以下)の場合は、地盤改良をしますが、

その地盤調査をするのにレイリー波を使う場合と

通称SS(スェーデン式サンプリング)があります。

自分が普段使わないSS式の文章が有ったので以下に示します。

ちょっと難しい話です。興味があるかたは読んでください。

3.スウェーデン式サウンディング試験法

試験手順

① ロッド(鉄製の棒)の先端に円錐形をねじった矢尻のような

スクリューポイントを取り付け、それを地面に垂直に突き立てます。

② ロッドには、自由に上下させたり途中で固定もできる受け皿

(クランプ、重さ5kg)を通し、さらに上端には水平に

取手(ハンドル)を取り付けておきます。

③ クランプに円筒形のおもり(10Kgのおもり2枚と25kgのおもり3枚)を

1枚ずつ静かに載せていき、1枚載せるたびに、ロッドが沈みこむかどうかを観察し、

記録します。

(注)掛ける荷重は段階的に0.05、0.15、0.25、0.馳、0.75、1kNとなります。

④ 全てのおもりを載せるとクランプの重さと合計して100kgになりますが、

その際、ロッドの沈み込みがなく静止している場合には、ハンドルを回転させ、

先端のスクリューポイントで土を掘進しながら強制的にロッドを貫入させ、

25cm買入させるのにハンドルを何回転させたかを記録します。

(注)ロッドは、貫入させるに従い、おもりの受け皿となるクランプが

地面に着いてしまい、それ以上貫人させることができなくなります。

そこで、おもりとハンドルを一旦はずし、新たにロッドを継ぎ足した後、

ハンドルを装着し直した上でクランプを所定の高さまで引き上げて、

再度、③と④の作業を繰り返します。

注)ハンドルの回転数は、180度(半回転)を1回とカウントします。

すなわち、360度回せば2回となるので、記録は「半回転数」という表記になります。

⑤ 規定の深度(後述)までの貫入が記録できた時点で測定を終了し、

ロッドを引き抜きます。

① スウェーデン式サウンディング試験の実験の実施に当たっては、

日本工業規格(JISA1221)に準拠した機材を使用し、

作業手順については、日本工業規格を参照しながら、

戸建住宅の地盤調査向けに一部自社の基準を加え実施しています。

② 本試験は、原位置において土の硬軟や締まり具合を判定するための

静的買入抵抗を求める試験です。

③ スウェーデン式サウンディング試験は比較的に狭い場所でも測定できることから、

測定箇所を複数とすることで、測点問の関連性をみることが出来ます。

但し、造成や擁壁などを含む全体的な地盤の挙動を推定することは困難であるため、

設計に際しては既存構造物その他の安全性について検討することが必要です。

●測定終了基準

① 深度10mまでで終了します。

② 地中に締まった地層が分布し、半回転数が60回に達しても

25cmの貫入ができない場合には測定終了します。

試験結果の整理

●土質の判定

① スウェーデン式サウンディング試験では土質を判別するに

十分な地中の土を採取することができません。

厳密には様々な観点から土の成分や性質を分析し、

建物を支える地盤としての強さを総合評価すべきですが、

本試験では、互いに性質が大きく異なる「粘性土」と「砂質土」に土質を大別します。

② 「砂質土」の場合は、ハンドルを回転させながらロッドを買入させると、

ハンドルを介して「シャリシャリ」や「ジャリジャリ」という感触や音が

伝わってくることがあり、土質を分類する際有力な手がかりとなります。

③ 瓦礫層を通過する際に観則される「ガリガリ」という感触と音を記録して、

瓦礫の有無を判別します。

換算N値の算出

●「N値」は、もともとビルなどの重量構造物向けの地盤調査として普及している

ボーリング・標準買入試験の測定値ですが、

スウェーデン式サウンディング試験においても、

本来のN値に準じる「換算N値」を算出することのできる換算式が提案されています。

本報告書においても「換算N値」を算定し、各測点ごとに、

後の換算N値表にグラフ化してまとめました。

●「換算N値」は下記の式により算出します。

換算N値は粘性土用と砂質土用の2式が用意されており、

大別した土質分類に基いてそれぞれの式に実測値を代入することによって得られます。

【粘性土】3Wsw+0.05Nsw

荷重の重さ十1mあたりの半回転数 半回転数Naを4倍した計算値

[ハンドルを回転させずにおもりの自重だけで貫入する場合は、

この項は0となる【砂質土】2Ws+0・067Nsw

●計算例

(a)粘性土で、0.75kNのおもりを載せた段階でロッドが沈んだ

(ハンドルは回転していない)。

3×0.75kN(Wsw)+0.05x[O回(Na)×4](Nsw)=2.25≒2.3

(b)砂質土で、1kNの重りを載せてもロッドが沈まなかったので、

ハンドルを回転させたところ、25cm買入させるのに5半回転した。

2×1kN(Wsw)+0.067×[5回(Na)×4](Nsw=3.34≒3.3

許容支持力qaの算出

●許容支持力q8は「平成13年国土交通省告示第1113号・第二(三)式」により算出しています。

qa=30+0.6Nsw


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